全日本海員組合 全国海友婦人会が「中央総決起大会」を開催され「集会決議」を携え、私が会長を務める超党派の「海事振興連盟」に対して力強い要請行動が行われました。 同会には、全国から800人を超える海運・漁業関係の関係者・家族が結集。我々の声を国政に届け施策に直ちに反映すべし！と悲痛な叫びが国会に届けられました。
同決議では、「水産業興隆・漁村の活性化」と共に「高速道路無料化反対・海上インフラ整備の実現」さらには「船員税制改革の早期実現」を求めている。政府の道路に偏重した"高速道路無償化"施策によりフェリー・旅客船は厳しい経営を通り越し規模の縮小、航路の譲渡や廃止、法的・私的整理により会社整理や倒産の憂き目に会い、乗務員の解雇・整理は生活を脅かし地域経済に深刻なダメージを与えていると各業界の代表者は悲痛な声を上げられています。
世界第6位の海洋国家ニッポン！の国民経済を支え、ニッポンの食生活を担い、住民の生活を守る内航・外航船舶、フェリー、旅客船に加えてその運航を司るマンパワーである船員の皆さん。今こそ陸海空路のバランスある政策を実施し、若人が自信と誇りを持って従事できる"魅力化施策"を講づるべく政策・税制等全般を精査し、身を切る思いの悲痛な叫びに多くの同志と共に率先して心を砕いていきたいと思います。
同決議では、「水産業興隆・漁村の活性化」と共に「高速道路無料化反対・海上インフラ整備の実現」さらには「船員税制改革の早期実現」を求めている。政府の道路に偏重した"高速道路無償化"施策によりフェリー・旅客船は厳しい経営を通り越し規模の縮小、航路の譲渡や廃止、法的・私的整理により会社整理や倒産の憂き目に会い、乗務員の解雇・整理は生活を脅かし地域経済に深刻なダメージを与えていると各業界の代表者は悲痛な声を上げられています。
世界第6位の海洋国家ニッポン！の国民経済を支え、ニッポンの食生活を担い、住民の生活を守る内航・外航船舶、フェリー、旅客船に加えてその運航を司るマンパワーである船員の皆さん。今こそ陸海空路のバランスある政策を実施し、若人が自信と誇りを持って従事できる"魅力化施策"を講づるべく政策・税制等全般を精査し、身を切る思いの悲痛な叫びに多くの同志と共に率先して心を砕いていきたいと思います。