奈良県大和郡山市額田部南町の県フラワーセンターで、根はダイコン、葉はキャベツの「キャベコン」が展示され、2種類の野菜が1つになった不思議さが、来場者の目を楽しませている。

 同センター総括研究員の棚田一治さん(62)が、植物の不思議さ、面白さを伝えようと昨年8月から栽培に挑戦。キャベツとダイコンの苗を葉の下で切り、ダイコンの苗の上にキャベツの苗を接合して育てた。成功率が低く、今回は約150株を接ぎ木したが、無事に育ったのはわずか10株だった。

 キャベツ部分はキャベツの、ダイコン部分はダイコンの味がし、花はキャベツの花が咲く。つぼみもゆがいて食べることができる。棚田さんは今後、葉ボタンにダイコンをついだ「ハボコン」やブロッコリーにダイコンをついだ「ブロッコン」を作りたいと考えている。

 訪れた同市の主婦、黒田陽子さん(62)は「キャベツもダイコンも立派に育っている。本当に不思議で感動した」と話していた。

【関連記事】
東京駅に“新名所”がオープン!食と雑貨の新商業ゾーン
農業の魅力 若者に広めたい 映画「ViVA!kappe」 
究極の春を! 農家レストランで新鮮春野菜 
ファーストクラスに信州産食材 JAL国際線機内食で登場
崩壊する家庭の食卓崩壊…「好きな物を好きな時間に」の意味すること

「衝撃音なく気づかなかった」ひき逃げ容疑の男逮捕(産経新聞)
My Little Loverが雑誌サイズシングル&ベストアルバム発売
<小澤征爾さん>8月の長野・松本公演も降板(毎日新聞)
雑記帳 笑いで街を活性化…落語家が街頭でPR 大阪(毎日新聞)
<シカ被害>山林食害は古着で撃退 山梨の農家(毎日新聞)