【閲覧注意】本記事には、不快に感じる内容があります。食事前の読者はご注意ください。

 

中国の食卓で、「異物混入」事件が相次いでおり、それも想定外の「異物」ばかりだ。度重なる類似ニュースを見るたび、消費者はため息をつくしかない。

 

個人経営の飲食店からデリバリー専門店、街の大型ホテル、病院の食堂、ひいては学校給食にまで、その出没場所は実に多岐にわたっており、しかも出てくる「異物」というのは、日本の我々が思いつきそうな「髪の毛」や「ちょっとしたゴミ」などといった「優しい」しろものなどではない。

 

もはや「ネズミの頭」から「タワシ(清掃用)」、「排水溝のゴミ受け金具」、「人間の歯」「ボルト付きの肉(ヒト向け手術用)まで出てきて皆、驚くこともない。

 

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