CDCが検査官の見解を覆すことも

 

エポックタイムズが入手した文書と一連の電子メールによると、CDCはワクチン導入直後から、死亡に至ったワクチン接種後の症例に介入し始め、時には検査官の見解を覆していたことが示されている。

 

2021年4月13日、ジョギングに出かけた23歳の男性が道路脇で死亡しているのが発見された。ジョンソン・エンド・ジョンソン製の新型コロナワクチン接種から4日後の出来事だった。

 

解剖の結果、心筋炎が判明し、この症例はCDCの心筋炎の症例​​定義を満たしていた。しかしその後、CDCの感染症病理学部門(IDPB)が介入した。症例のメモには「IDPBの評価によれば心筋炎ではない」と書かれている。

 

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