米富豪チャールズ・コーク氏の政治団体「アメリカンズ・フォー・プロスペリティ・アクション」は25日、共和党の共和党候補指名争いでニッキー・ヘイリー元国連大使の支援を停止すると発表した。

 

同団体のエミリー・サイデル最高経営責任者(CEO)はスタッフに宛てたメールで「外部グループが、彼女の勝利に向けた道を広げるような重要な違いを生み出せるとは考えていない」と述べ、支援の停止を明らかにした。今後は11月に実施される上院選や下院選に資金を振り向けるという。

 

【続き】

 

 

【関連記事】