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投資家のMIKUです。

 

 

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先日、映画を観てきました。

正直、そんなに多く映画を

観る方ではありませんが、

今回はこちらです。

 

 

カンヌ国際映画祭 最優秀男優賞を

受賞された役所広司さん主演の

PERFECT DAYS

 

 

トイレ清掃の仕事をしている人の

日常を綴った作品で、

幸せとは何なのか、

生きるということについて

考えさせられる映画でした。

 

 

今回、映画を観た感想を

もっと書きたいのですが、

TOHOシネマズで観たので、

東宝という会社について

気になったので、記事にします。

 

 

9602 東宝株式会社

 

 

東宝=映画というイメージが

あまりにも強いと思いますが、

4つの事業を展開しています。

 

 

映画、アニメ、演劇、

そして不動産です。

 

 

ここで注目したのは不動産です。

不動産ってイメージにありましたか?

正直、私はなかったので意外でした。

 

 

オフィスビルや複合施設というのは

まだ分かるのですが、

意外だったのは、マンションを

展開しているということ。

 

 

売上では映画事業が高いですが、

利益率では不動産事業の方が

高いのです。

 

 

意外性って魅力的だと思うのですが、

企業もギャップがあると

調べていて楽しいですね。

 

 

株価は昨年夏から

下落中ですが、今年2月頃から

少しトレンドの雰囲気が

変わってきたかもしれません。

映画ゴジラが賞をとった

影響もあるのでしょうか。

上昇トレンドになったとは

まだ言えないので様子見ですけど。

 

 

東宝のことを調べていて、

私自身も人として、

ギャップのある人になりたい。と

思った1日なのでした。