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６月２５日発売のタウン情報誌に載っていた、蓮根（れんこん）わらび餅を求めて、籠もよ（コモヨ）に行ってきました～。こちらのお店は、倉敷にあるBAKERY LAB KONPAN（ベーカリーラボ コンパン）に餡子（あんこ）を卸しているそう。参考までにコンパンの記事はコチラ 参照して下さいね。目印はコチラの看板。ちなみにお隣が香川銀行でそっちの方が目立つ看板かも(笑)。
場所はコチラ↓の地図（クリックすると拡大します）を参考に…。この辺りは通りが並行してあるので、どの通りかが難しいのですが、宮脇書店の通りです。
外観はコチラ↓
風乃菓 籠もよ（こもよ）
住所 岡山市北区今５－１－３１
TEL ０８６－２４６－５５２６（番号通知をしないとかかりません）
営業時間 １０：００～１９：００
定休日 月曜日（祝日の場合は翌日）
駐車場 ３台
こちらのお店のコンセプトは、淡味成道（たんみじょうどう） 淡味とは、「あっさりとした口あたりの食べやすい味わいと」のこと。素材そのものの味わいや季節感を大切にされているお店なんだろうなぁ…と、言う印象を持ちました。お店に入って一番に探したのがコチラ↓の蓮根わらび餅（６８２円）
きな粉の別袋と、蓮根わらびが２つに別れて入っています。その他にも色々な和菓子があり、そのほとんどが１個からのバラ売りがあったのが、ありがたいですね。友達が気になっていたのは麩饅頭。
私は、俵最中が気になりました。
季節を表すステキな生菓子も色々とありました。
旦那が大好きな豆大福も発見、１個お買い上げ～。
一応、旦那の感想は聞いたのですが、無難においしい～って(笑)、甘さ控えめの餡子だそうで、こちらのお店でも人気の商品だそう。１個 １２６円。日持ちが１日だそうです。そうそう、こちらのお店は、プライスタグにお日持ちの目安が書いてあり、いちいち日持ちをお尋ねしなくても分かるのが、細やかな気遣いだな～って思いました。店内にあったお店の看板。
お店ではイートインコーナーと言うわけではないですが、椅子が置いてあり、すぐに食べたい人は、ここに座って食べてもOKかも(笑)。
コチラ↓のゼリーも気になります。
こちらのはれるのと言うお菓子は試食が用意してあったんですが、この時ランチの後だった私は、お腹がパンパンで食べられなかったです(笑)。
おまんじゅうが色々。
私が一番気になったのはコチラ↓ 黄金福と書いて「こがねふく」と読むそうですが、きめ細かく挽いた黍（きび）を丁寧に練り、蒸し上げ、香ばしいきな粉をまぶしたそう。次回行ったら買ってみたいです。
お店の中に左側に小さいテーブルがあって、そちらにパンフレットが置いてあったので、持って帰りました。（↓写真左）
蓮根わらび餅の原材料などはコチラ↓を参考に。
蓮根の粉を使ってわらび餅を作っているんですね。中身はこんな感じで、和紙のような袋に入っているのはきな粉、わらび餅はビニールに包まれていました。
私が一人で食べるのだったので、敢えてカットも何もせず～、このままきな粉をかけていただきました。
一応、カットしてみたものを上に乗せてみたんですが…あまり分かりませんね(笑)。
食感は普通のわらび餅と同じ、蓮根の風味がするのかな～と思ったら、全くせず、ちょっと拍子抜けした感じです。私が気に入ったのは上に乗せていたきな粉。とっても香りがよくて、ほんの～り甘い。砂糖を使って露骨に出した甘さじゃない優しい甘さでした。（砂糖は入っているみたいですけどね） わらび餅を食べ終わったらこんなにきな粉が残っちゃったので、お皿に移して、ヨーグルトにかけて食べようかな～って思っています。
このわらび餅だけの感想を言うならば、おいしかったんですけど、やっぱりちょっと高いかな～(汗)。素材にこだわっていて、蓮根の粉を使ってこの食感を出すのが難しいのかもしれないですが、自分で買って食べるのはちょっと贅沢品かなぁ～(笑)。それに、もらったパンフレットにそそられる和菓子がたくさんあったので、今度は他のものを色々食べてみたい感じです。特に気になっているのがコチラ↓（パンフレットを撮ったので、色がちょっと薄く出ています）
蒸し羊羹で、無添加で作られているそう。それから、旦那が食べてみたいと言ったのがコチラ↓
黒葛だんご。１本 １０５円、５本入折り箱 ５２５円。今度、色々バラ売りで買ってみようと思います。こちらのお店のオススメのお菓子があったら教えて下さいね。
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