初回放送から30年を迎えた人気ドラマシリーズ「赤い霊柩車」が昨日ついに最終回となりました。


大好きなドラマだったので終わるのは寂しいですが、主要キャストも変わりなく(春彦さんだけ変わりましたが)長年続けてこられたのはチームワークの良さもあったのではないかなと思います。



主要キャストの皆さんのホロスコープをチェックしてみると、やはり共通する節目がありました。

主要キャストとしては


片平なぎささん(石原明子役)

神田正輝さん(黒沢春彦役)

大村崑さん(秋山隆男役)

山村紅葉さん(内田良恵役)

若林豪さん(狩谷警部役) 


この5人の今の運気の中に共通するのが、神田さん以外は水星が不動宮であること。

片平さん、若林さんは獅子座。

大村さん、山村さんは蠍座。

ドラマのファイナルの話が出た頃や収録されていた期間は、トランジット土星が水瓶座でハードアスペクトになり、各自の仕事に対する運気が終了や整理をする時期に当たっていたのも何とも不思議な共通点だなと思いました。


ファイナルの一本前の放送が2020年4月でしたが、トランジット土星が水瓶座入りしたのが前月3月でした。コロナの影響で3年間収録ができなかったと思いますし、その間キャストもご高齢になられて、30周年を期に幕を閉じるというのも偶然にしては不思議なものです。


神田さんに関しては水星山羊座でトランジット冥王星が長らくコンジャンクションでしたが、やはり今月山羊座から水瓶座へ移動しますから、ある意味節目なのかもしれません。


ただし、神田さんはこの数年は石原プロを退社され独立したり仕事の変化はもっと前からありましたし、今回はソーラーアーク水星が牡羊座0度へとサインを変え、ネイタル土星とオーブ1度でオポジションになっていますので、仕事に対する取り組みや内容を変えるなど変化の時期になっていました。



ドラマ最初の大村崑さんと山村紅葉さんのコントがコミカルで息がぴったりで楽しみでしたが、お二人水星蠍座でしたね。

ドラマもですが、このミニコントが見れないのも残念です。



ドラマ通じて京都の街を見れるのも楽しみでしたし、何より最後はHAPPYな形で終了したので嬉しかったです。

(婚約期間が30年って辛かったろう…😅)






ドラマの最後、いつも明子と春彦さんが仲良く話ながら歩いていた、嵐山渡月橋の桂川。

京都へロケ地巡りしたくなります飛び出すハート