~前編の続き~
前編の記事→『炭焼きレストラン「さわやか」 & 内船寺』 ~前編~
★富嶽温泉「花の湯」
聖地巡礼で内船寺を訪れた後は、富嶽温泉「花の湯」へ(JR身延線の富士宮駅から徒歩25分)。
この施設は、静岡県富士宮市にある、大型日帰り温泉&宿泊施設(「ホテル花の湯」として専用のホテルも併設)。
18:15頃にチェックインし、部屋に行って荷物を置いた後、館内(2F)にあるレストラン「ひまわり」で晩飯
何を食べたのかというと、
ご当地セット
このセットは、静岡ならではのご当地メニューの、
・富士宮焼きそば
・ミニしらす丼
のセットメニューになっていて(味噌汁・漬物付き)、どちらも美味しかったです
それから、浴場に行って入浴
内湯には、
・塩の湯
・バイブラバス
・打たせ湯
・炭酸泉(ぬる湯)
露天には、
・草津の湯
・変わり湯(←この日はお休み)
・湯の茶
・漢方の湯(陶器風呂)
・宮の湯(緑色のライトアップ&TV付き)
などがあり、内湯も露天もすごく広々していて(開放感抜群!)、最高に気持ち良かったです
内船寺での水汲み特訓で疲れた身体が癒されました
▼富嶽温泉「花の湯」(楽天トラベルより)
中でも、内湯にある「塩の湯」は、
塩分濃度が海水の10倍
らしく、塩の湯に入ると、身体がいとも簡単にプカプカと浮いて、なんだか面白かったです
あと、露天にある「草津の湯」は、日本三名泉の一つ「草津温泉(群馬県)」の入浴剤を使用しているらしく、
白濁の硫黄泉
になっていて、硫黄泉好きの自分としては、たまりませんでした(*´▽`*)
入浴後は、館内をのんびり見て回ることに(館内もすごく広々としていました!)
館内には、温泉やレストランの他に、
・休憩室
・健康増進フロア(卓球・ビリヤードなど)
・売店
・カラオケルーム
・ヒーリングルーム
・ゲームコーナー
・美容室
・新聞・漫画コーナー
・パソコンコーナー(インターネット可)
・マッサージチェア(無料♪)
などがあり、
スポーツ新聞を読んだり、マッサージチェアに座ったり(←「全身マッサージコース」のボタンを選択!)して過ごしました
温泉以外の施設もすごく充実していて、たとえ日帰りでも1日中のんびり過ごせる施設ですね\(^o^)/
その後は、部屋に戻り、23時頃に就寝しました
2月27日(火)
6時頃に起床し、館内(2F)にあるレストランで朝食(バイキングでした!)
そして、7:15頃にチェックアウト
★富士川SA
富士川サービスエリア(SA)は、静岡県富士市の東名高速道路上に位置するSA。
「深川麻衣 ドキュメンタリー ~永遠はないから~」では、まいまいがこの富士川SA(下り)を訪れていましたね
今回、自分は、
・富士川SA(下り)
・EXPASA富士川(上り)
の両方を訪れました
▼「深川麻衣 ドキュメンタリー ~永遠はないから~」より
【富士川SA(下り)】
JR身延線の柚木駅から徒歩25分くらいで、9時頃に富士川SA(下り)に到着
※一般道から徒歩で侵入可能です!
さっそく、ドキュメンタリーでまいまいが富士山をバックに立っていた展望スペースに行ってみると・・・、
あれっ
富士山が全く見えないorz
朝にホテルを出たときは富士山が見えていたのですが、完全に雲の中に隠れてしまい、見えなくなっていました
でも、少し待ったら見えるようになるかもしれないと思い、待つこと1時間。
おやっ
富士山の頭だけ見えましたΣ(゚Д゚)
すると、また雲の中に隠れてしまい(見えていた時間はわずか2~3分)、その後はもう富士山が見えることはありませんでしたww
まあ、なんとか頭だけでも見えて良かったです
あと、この展望スペースの近くに、ドキュメンタリーでまいまいが座っていたと思われるベンチがあったので、自分もそのベンチに座りました
【EXPASA富士川(上り)】
それから、EXPASA富士川(上り)へ。
上りの方が下りよりも施設が充実していて(上りの隣には、道の駅「富士川楽座」がありました!)、店の数や土産の種類も上りの方が豊富でした
※こちらも徒歩で侵入可能で、一般道から車で行くこともできます(駐車場有)
そして、フードコート内にある「ジャポニカ」という店に行き、
つけナポリタン
を食べました
つけナポリタンとは、静岡県富士市のご当地グルメ。
鶏ガラベースのトマトスープに、ナポリタンの麺をつけながら食べることが「つけナポリタン」の定義みたいです
食べてみると、トマトスープに麺がよく絡んで、とても美味しかったです
なにより、
「ナポリタンをつけ麺のようにして食べる」
というスタイルが斬新でした
その後は、SA内(上り)にある売店で土産を買い、富士駅まで歩いて帰りました(徒歩50分でした!)