ガス式の床暖を使っていて、ガス代を節約しつつも快適な温度を保てるようにといろいろと試行錯誤した冬でしたが、なんとか見つかったみたいです。
説明書をみたけれど、温度調整の9段階の定義は曖昧でした。ひとつには、使っているパネルの枚数や面積、部屋の容積(吹き抜けだったりすると全然違うでしょう?)、日照具合などもあるので、言及できないのかもしれない。でも、レベル4は部屋の温度を20度くらいに保つように・・・とあったので、この際これを信じよう!とレベルは4に設定しました。20度前後の温度を保ちたい!と。それくらいあれば我慢できる、というか極暖ヒートテックとセーターを着る生活なので、このくらいあれば十分です。
そして、タイマーによる運転時間ですが、もうこうなったら細かくつけたり切ったりはやめよう!暖房のように温かい空気がでてくるわけではなく、間接暖房器具というのでしょうか、じわじわ空気を温めていくタイプなので、ONにしてすぐに温まることはなく時差がありますから。朝6:30に開始、14:00くらいに一度停止。16:30-23:00にまた運転させるというタイマー設定をしました。これは、昼間の時間帯は日差しも入って温かくなるであろうから、それも利用して。そして、夕方からまた寒くなってくるのでそれを見越してまた温める。夜は一応23時としたけど、早く寝るときはその時点で消してしまいます。昼間は外出することが多いので、無人のときでもこれは消すことなく、つけておきました。
結果、とても快適に過ごすことができました。あんなに寒さと闘って、温度計とにらめっこして寒い寒いとがたがた室内でしていたのですが、全く寒いと思うことはありませんでした。むしろ2階の部屋が寒いと思うくらいでした。2階に3部屋ありますが、床暖はなく、エアコンの暖房しかありません。廊下がものすごく寒いと思うので、前の家で使っていた小型の灯油ファンヒーターをつけることもありました。まあ、このヒーターとどこかの部屋で暖房をつけるくらいで十分だったかな?あまりがっつり部屋にこもってということがないので。後は1階のリビング(床暖のある)からの熱風が多少はきているのかもしれません。
そして節約できたのか?ですが、びっくり。こんなに運転時間も長かったのですが、前の請求書より2000円高い、15000円前後で済んでいます。これには他に、お風呂やキッチン、食洗器などでの温水、浴室乾燥機(あまり使わなかったけど)や洗面所のヒーターなどの普通のガス代も含まれています。床暖をこまめにつけたりけしたり、温度調整も3にしてみたり5にしてみたりと急に温めることを想定した使い方より、長い目で温かい空間を維持するようにというのがよかったみたいです。温度調整もずっと温水を流し続けているわけではなく、ある法則にのっとって温水を流し続けたり止めたりというのを繰り返しているらしい(というスタッフの説明)ので、扇風機のようにずっと使っているわけではないようです。それより、急激に温めるというのには不向き(それが一番コスト高?で温かくない)なので、それをやめることから始めたのよかったようです。
実はリビングダイニングだけでなく、隣接する(同じ空間で扉などで仕切られていない)約6畳の部屋とキッチンにも床暖房がついているのですが、こちらはタイマー運転はしていませんでしたし、ほとんど運転させることもありませんでした。だからリビングダイニングの床暖だけで十分3部屋が温まっていたことになります。
我が家の光熱費といっても電気代は月6000円前後、ガス代が15000円前後。21000円前後といったところですが、前の社宅でも電気代12000円前後、ガス代8000円前後だったからあまり変わらないかも。社宅(確か80㎡前後)が2階建ての戸建てになってあまり変わらないというのは大きいですね。エネファームのおかげもありますね。