CWC覚え書き | 秋色コスモの 機械式時計と趣味のブログ

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ありのままに‥‥


テーマ:
CWCの筆記試験(1月)と実技実習(3月)

振り返って、覚え書き程度の雑感。



実技実習参加者について
この日この会場この教室に参加した17名中、
(会場は東京と大阪、東京は2教室)

年齢は私より上と思しき男性2名、

同世代近辺と思しき男女計3名、逆に
(違ったらゴメンだけど、ま、いいか)

20代後半辺りは数名。あとは30〜40代かな。

時計販売を生業にされていると思しき方が

多かったか。名刺交換されている方々も。

その談笑の中に入って行くのも気が引けた。

もう10年若いと違ったかな。それでもパッと見

同世代をあれだけ見かけて心強かった。

加えて、北海道や九州からいらした方も。
(九州の方は諸事情で大阪会場にしなかったとのこと)

年齢も居住地もこれだけ

幅があったのは驚きだった。

改めて機械式時計への人気やニーズを実感した。



今回の筆記試験について
事前にネット上での口コミを見ると

「オタだけの趣味的知識だけではダメだが、

テキストを数回読めば大丈夫!」ぐらいで

さほど難しくはないという印象を受けていた。

が、皆さん口々に今期は「難しかった」と



日本時計輸入協会HPその他によると、

去年までは合格点は69/100点。

約651人受験者中450人が合格(割弱)。

しかるに、今年合格点64点で

591人中、合格者は305人5割

合格ラインを去年並みの点数で切っていたら、

合格者数は更に少なくなっていただろう。

ちなみに、受験・実習費用は団体として

会社や店持ちという参加者結構いる。

加えて、時計への関心は

趣味のみならず、投機対象としても

高まっていることを反映してか、

私みたいな個人での受験者も当然いる。

今後こうした受験者が増えるに従って、

合格者数も絞り、問題の難度も上げて

資格そのものの格上げも図っていくのかも。

今後、難度をある程度の所に固定するのか、

はたまた、大学入試などのように一般に

難化した翌年は易化‥‥のように難化が隔年で

起こるのか、傾向はわからない。ま、

私自身は、このCWC受験は終わりなので

どーでもよいが。むしろ、次の段階、つまり

CWC上級の傾向に影響あるか否かが問題。



試験対策について
先にも記したが、受験前参考にした

経験者のブログから捉えた傾向は、

テキストを
①3〜5回目を通す

②基本丸暗記すれば問題ない
(示された例題や模擬問題もそのレベル)

だったが、実際一部問題には

上記①の回数では頭に入りきらない、もしくは
盲点としてやり過ごすような事項、
販売スタッフとして知っておくべき枠を超えた
枝葉末節的な知識や、

②暗記だけでは済まないない事柄:
テキストの表現を巧みに変えたり、
内容的に踏み込んだような
現代国語的な力 + 暗記以上の知識理解

を求めている、いわゆる点差をつける

要因たるものがそれなりに見受けられた。
(もちろん、逆に単なる暗記で済む極めて基本的なサービス問題もあったが)

いや、試験は通常こういう問題を含むものだが、

先に挙げた合格者数や点から判断するなら、

例年よりこの手の問題で差がついた、つまりは

難しかったと言えるのだろう。



記憶に残っている当日の問題や、

自ら用意した自作問題も含め、

更に細かく示せなくもないが、ここでは

対策として言えることをゆる〜く以下に挙げる。



当然ながら上記①②のように単純化・一般化して

言い切るのは危険だ。個人のキャパも違うし、

今回のように問題の傾向・難易度にもよる。

上記①の反復回数は個々人によるが、
暗記の精度を高めることはもちろん大切。
(テキストに登場する年代、数値、人名は
覚えておくに越したことはない)

②に関しては暗記のみにとどまらず、
不明な点や、テキストの記述を読むだけで
理解できない部分については
自ら調べて理解を深めておく努力が必要。
(残念ながらテキストには、一から勉強する者にとって
解説が不十分な箇所もあるのは否めない。
以下付箋の書き込み参照)
(⬆︎記述だけではイメージがわかない)

(⬆︎いきなり出てそれっきり。ステンレス素材の項にもそれ以外にも一切触れられていない)

(⬇︎こちらは付箋の書き込みの欠点をネットで調べた)
(⬆︎a.不退去、b.監禁の説明文はともに、それぞれ3つの行為の主語が不明瞭で文意がピンと来ない。
最初の「a退去すべき」の主語は「販売者」、「b退去する」の主語は「消費者」。
続く「意思を示した」の主語はab共に「消費者」、更に
「a退去しなかった/bさせなかった」の主語は「販売者」。
ネットで見つけた写真赤ペン加筆の具体例に、
この記述を照らし合わせるまで文意がピンと来なかった)
その他、わかりにくい箇所は、時計の雑誌・書籍、外装品に関するサイト、財務会計の書籍やネット等の情報を活用した。


総じて、当然と言えば当然だが、やはり

傾向や難易度は変化しうる前提での

備えが必要かと‥‥。また、今後も採点処理上

マーク記入方式は変わらないだろうが、

与えられた選択肢を選ぶだけ‥‥と高を括って

漫然とテキストを読み流しても不十分かと思う。

私は練習用に問題を自ら作製したが、

その際なるべく選択肢を用意せず

用語や事項等を正確に書き出す形式に変え、

敢えて負荷をかけて鍛えた。
(もっとも、私はデキの悪さゆえ、ここまでやらなければならなかっただけガーンかも知れないが‥‥)



さて、こんなことを書いたのは、

生意気に上から目線で

来年以降の受験生にアドバイスしよう、

というものでは決してない。

次のターゲットキラキラCWC上級ラブラブに備えて

自らの反省と対策として総括しているつもり。
(早速テキストを発注・購入した)

さ、次へ向けてGO‼️





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