あっという間に‥‥ | 秋色コスモの 機械式時計と趣味のブログ

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人生漫ろ歩き 時を刻む
美しいもの、大切なもの、
ありのままに‥‥


テーマ:
①初めての英国旅行で買った

スコットランドのウィスキー解説本。
そして、同じタイミングで買った

②グレンフィデック  クラシックの

ミニチュアボトル。



③英国留学で休暇で訪ねて買った

エドラダワーのミニチュアボトル。
いずれも蒸溜所で直に購入した。



その時が来たら読めばいい、呑めばいい、

とキャビネットに入れておいて20年以上。

今がその時?

先日紹介した本に刺激され、
【 → 夜な夜な時計

シングルモルトウィスキーにも

手を伸ばしてみよう、というわけで‥‥。



紙のエイジングが時間の経過を物語る。

本も
酒のケース内側も。
^_^


ふと、「この酒呑めるのかな?」

と思い、ネットで調べると

基本的には蒸留酒に賞味期限はなく、

適切に保管されていれば大丈夫とのこと。

ただ、コルク栓が劣化し中身が変質している

場合はやめた方がよい、とのこと。

まずは25年もの、と思って

グレンフィデックを開けようとしたが、
(購入からの意味。樽から出してボトリングの後25年だから、もちろん、本当の25年ものではない)

ヤフオクで古酒として、たかだかこんな

ミニチュアボトルに1万以上の値が!

もちょっと調べからでも遅くない、と保留に。

デパ地下で現行品買えばいいんだし‥‥。


①と②は、ロンドンに赴任した友人の所に

93年夏転がり込み、バカンスにBMW飛ばして
(テムズ川沿いのフラットのfurnished room暮らしで、まさに独身貴族生活だった彼)

二人で英国一周旅行。わざわざハイランドの

グレンフィデック蒸溜所まで行って購入。

もちろん、当時の私はシングルモルトなんぞ

全くキョーミもなく、全く彼のお付き合い。

しかし、ハイランドの山奥にもかかわらず、

蒸溜所には専属日本人ガイドがおり、

社の歴史を振り返るビデオを観て、

蒸溜所内をツアー見学して説明を聞き、

製造ラインで日本向けのボトリングを

目の当たりにして、最後に試飲。

歴史の重みに圧倒されて傾けるグラス🥃と

喉を通った琥珀色の液体に、これまで

経験のない格別な味わいを感じたことは

言うまでもない。雰囲気もあっただろうけど。



③は、留学中の勉強に疲れ、やはり

バカンスで英国周遊の一人旅に出た折

漱石も滞在したというハイランドの保養地

ピトロッホリーに立ち寄った。

インフォメーションで聞いて、徒歩で

当時英国最小と言われたエドラダワー蒸溜所に

向かった。他に当てもなかったのと、

遡ること5年前のグレンフィデック蒸溜所での

あの一杯の旨さが頭にあったからかもしれない。

当然当時はスマホもなく、デスクでもらった

地図片手にパブリックフットパスを進んだ。

小川や滝などを見ながら風に吹かれながら

ハイランドの自然に抱かれた散策を楽しんだ。

今思うと憧れのスコットランドを散策できて

本当に楽しかった。一時間ほどで到着。

小川のせせらぎの横、ミニサイズの蒸溜所には

日本人ガイドはおろか、ガイド自体いなかった。

プレートの説明を見ながら施設内を

一人で周った。最後に売店で

ミニチュアボトルとウィスキー入りチョコを

買ったが、このチョコがまた美味かったと

記憶している。花壇一杯の色とりどりの花が

風にそよぎながら見送ってくれた。以来、

私の中でエドラダワーは、🌹花の綺麗な💐

可愛らしい蒸溜所という印象的だ。
(ラベルの絵の通り、絵本の挿絵みたいなかわいい佇まいだった)


そんな思い出の詰まった本と紙のケースに

封印された20年以上前の空気。
そんな長い時間があっという間に経った。

歳取るわけだよ。でもあの時の

記憶が鮮明に蘇り、しばし

回想と郷愁の世界に遊ぶことができた。

さて、いつ呑もうか‥‥。

本の方は、

既に読み始めていることは言うまでもない。



ちなみに、①の渡英時に購入したのが

このチタンのロンジンV.H.P.。
クォーツだから

本来このブログで扱うのに抵抗はあるが、
お許しを。


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