昨日は
児童発達支援、小集団の日でした。
小集団は3回目の参加
自分の席にしっかり着席して
お友達を待つ息子。
少し慣れてきてお友達に小言が…
「ちゃんと椅子に座らないとダメだよ」
「もう時間だよ」
「マットから出ないで」
自分は出来ているアピールがちらほら
見守らず、注意してしまう息子
ここが定型の子との差だな…と。
状況を見て
見守る、ほっておく
その匙加減は大人でも難しい…
でも、必要以上に波に立ち向かい
自ら荒波にしてしまう息子ヒヤヒヤ。
スタートでそんな事もありつつ
いろいろな課題を頑張る息子。
先生の説明をしっかり聞く姿には
成長を感じます
そして最後の工作の時間
3人で赤・青・黄の
それぞれの色の魚を作る工作。
A君は黄色、B君は青色を選び
息子は『虹色にしたい❗️』
赤色が嫌なのではなく、
全部の色を混ぜて作りたいと…
そのこだわりを譲れず
なかなか作り始めることができない息子。
先生が「A君、B君と少し交換しようとお願いしてみよう」と提案。
しかし…ここが上手く行かないのか児発。
お友達に直接にお願いできない息子…
やっとお友達にお願いしたと思ったら
お友達に交換を断られる
泣いている事をお友達に
「葵君は泣いている」
と言われ、癇癪スイッチON‼️
キャーーーー
そのこだわりを譲れず
なかなか作り始めることができない息子。
先生が「A君、B君と少し交換しようとお願いしてみよう」と提案。
しかし…ここが上手く行かないのか児発。
お友達に直接にお願いできない息子…
やっとお友達にお願いしたと思ったら
お友達に交換を断られる
泣いている事をお友達に
「葵君は泣いている」
と言われ、癇癪スイッチON‼️
キャーーーー
久しぶりの叫び声、奇声を聞きました
そして、作らないまま終わりの時間。
終わりの挨拶をするお友達に
まだ僕、作ってないよーーー
皆んないじわるーーー
感情、大荒れ。
でも、工作を投げたり
お友達に手を出すことは無かった
息子の癇癪を葛藤と捉え
安心して?見ていられました。
そして、作らないまま終わりの時間。
終わりの挨拶をするお友達に
まだ僕、作ってないよーーー
皆んないじわるーーー
感情、大荒れ。
でも、工作を投げたり
お友達に手を出すことは無かった
息子の癇癪を葛藤と捉え
安心して?見ていられました。
息子の通う幼稚園は
縦割り保育(異年齢保育)です
工作では
ある程度の課題テーマを与え
「こうしたらどうかな」
「こんなのもいいね」
と、皆んなの発想力で作り上げて行く事が多いようです。
しっかりお約束ごとが決まっている物は
モンテッソーリメソッドを取り入れ、
『お仕事の時間』とし各自で取り組みます。
もともと虹色(カラフル)が好きな息子。
昨日は
色を混ぜる発想をする自分自身を
すごいでしょ⁈
昨日は
色を混ぜる発想をする自分自身を
すごいでしょ⁈
と、思っていたと思います。
そこが上手く行かず
プライドも折れたんだろうな
そこが上手く行かず
プライドも折れたんだろうな