世界に名だたる優秀な民族性を顕現するためにも、日本は東南アジア地域からの移民を受け入れる必要はある。戦前の大東亜共栄圏構想ではないが、あれは中国、韓国への進出という政策の
失敗であり、従順さの薄い支那民族の地に傀儡政権を樹立することは無謀でしかない。
それらに比べ東南アジアの民族性は忍耐力があり、従順であると聞く。確かに負の遺産は
あるにしても、日本の少子高齢化による労働力不足には憂慮している。移民受け入れ政策は、かつて
日本がブラジルやアメリカへ移民したことと逆の行為であるが、言語や生活習慣の問題は、二世、
三世により問題は解決される。