品川「Precious プレシャス」~礼儀正しさの奥に・・~ | エステまるさんのブログ

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なんか疲れている。肉体的な疲れよりも精神的な疲れからくる疲労?? そんな時は、マッサージを受けて癒されたい、疲れをとりたい。そんなドキドキ体験をリアルに語ります。

ここに来るとビジネスマンが多く、刺激になり、気持ちが引き締まる。ここは品川。

品川で施術を受けたことあるのかなぁ、と思うくらい、エステではお世話になることがない街だ。さて、そんな街でどんな施術が待っているだろうか。

エステサイトから品川のお店を探す。漢字だけのお店は中国人系だという勝手な思い込みでサイトを見ることもなく外し、風俗エステも外し、その他のお店を一店舗ずつチェックする。

そうして選んだのがここプレシャス。サイトからは癒しの雰囲気は感じられないが、伊藤由奈の「Precious」をMAY J.がカバーして歌う「Precious」が好きだ。SPEEDの「Precious Time」もお気に入りの曲だ。そんなキーワードと日本人店と書かれていたので、ここにしたという単純な理由。

早速予約の電話をすると、ベテランな女性の声のトーンが聞こえてくる。男性スタッフが出るよりも、少し安心感がある。あのサイトデザインで男性スタッフが電話に出てきたら、怪しい雰囲気を感じただろう。

品川の高層ビル街を通り抜けると、目的の場所に着くが、品川の高層ビル街の雰囲気を残したマンションである。ここで、SOHOで働くビジネスマンを装いマンションに入る。高層のせいか、なかなかエレベーターが来ない。エレベーターホールで待ちながら、誰かとエレベーターに同乗しなくてはいけないかも、という不安が視線をキョロキョロさせる行動を呼び起こす。

不安は不振に終わり、一人でエレベーターに乗ることに。自宅のマンションよりも、会社のオフィスビルよりもフロアのボタンが多く、違和感のあるエレベーター空間だ。アウェイな空気だ。

アウェイな緊張感のまま、目的の部屋のチャイムを鳴らす。

ピンポーン。

このチャイム音までがアウェイに感じる。出てきたのは、美人風のスレンダーな女性だ。受付担当かな?と思いながら、暗く落ち着いたトーンの部屋に案内される。

初回はアンケートの記入が必要なようで、きっちりとした言葉遣いで、丁寧な対応は、高級店を感じさせる。でも笑顔のない冷静な対応は、アウェイ感を加速させる。癒しとは反対方向に加速していくのだ。

服を脱ぐとガウンを着て、シャワー室までいくという行動も、非日常的であり、だんだん未知の領域に入っていくかのようだ。安全と分かっていながらも、CTスキャンに入るあの不安感。そんな心境に似ている。

きれいなシャワー室であるが、ボディソープの量が少なく、泡が出てきた。接客の丁寧さとは裏腹に細部には目が行き届いていない。シャワーを浴び終わり、ガウンを着るのは面倒に思いながらも、拭き足りないところをガウンで水滴を取るか、という割り切った気持ちでガウンを着る。

そして、一番面積の小さい紙パンツをはくが、安物なのか、高級で実用的でないのか、息子がしっくりとおさまらない。まるで、ブラジャーに胸がしっくりとおさまらないため、ちらりと乳首が見えてしまう状況に似ている。この紙パンツ一枚の姿をセラピストに見られたら、息子との挨拶にセラピストが笑顔になるだろうかと、少し我に戻ってきた(^-^;

シャワー室のドアを開けると、5,6歩先の部屋の前で待っているセラピスト。シャワー室の前で待っている光景に慣れていたので、ここでも違和感がある。

どうやら、受付スタッフだと思っていたら、施術スタッフだとようやく認識した。担当するなら担当するで、一言あいさつして欲しいものだ。こっちも心構えが必要である。

部屋に戻ると、ガウンを脱ぎ、しっくりとおさまらない息子を一瞬だけアピールして、うつ伏せになる。

施術が始まると、そのテクニックが正統派であることを実感する。癒しの要素は全くないけど、いやらしの要素はもっとないけど、そのマッサージテクニックはしっかりとしたものだとすぐに分かった。

これまで冷静で、感情のこもっていない淡々とした言葉遣いに、ツンツン系だと思っていたが、このオヤジ臭に満ち溢ふれ、疲れきった体を見て動揺したのか、同情したのか、優しく声をかけてきた。

その声のかけ方は、マドンナのようであり、ふと「聖母たちのララバイ」が脳裏をよぎった。歌詞にも、♪疲れきった 体を投げ出して♪とある。

このセラピスト、普段はツンツンしているのに、二人きりになると急に態度が変わるタイプなのか、と考え始めた。そう考えると、いつもの妄想が始まる。息子が大きくなっているのを見たら、優しく包み込んでくれるのでは、なんて考え始めてしまった。

セラピストの会話は半分しか耳に入らず、妄想で満ち溢れる脳。そんな脳に刺激が加わる。

足下からだんだん上がってくる施術は、おしり付近の施術となる。普段さわられることない付近まで、きわどくない程度に、正統派のマッサージ程度に、しっかりと手が届いてくる。セラピストの柔らかい手が感じやすい部位に近づいてくると、その妄想は加速し、息子が不自然に大きくなり始めた。

そんな息子の興奮から、少しムズムズしていると、セラピストからの大丈夫ですか、の声。少し感じてしまったことを伝えるが、その後は沈黙が続いた。トーク不発で、妄想から現実に戻り、息子も一気に元の状態へ戻った。

がっかりした息子であったが、セラピストが立ち上がり、体の上部に歩いてくると、その状況は再び変化した。

頭の上部に座ると、脚を広げて、いや、股を広げて、頭をセラピストの脚で包み込むような体勢になる。うつ伏せであるが、頭は横を向いているので、セラピストのきれいなももが目の前に見える。視線をもっと股間よりに移動させると、さらにセクシーなポーズを発見した。

シックな黒の施術服から見える白い肌。とてもきれいな肌だ。白と黒のコントラストは、エレガントな女性を感じさせる。そのエレガントさの中で、この股を開くポーズは、色気がありすぎる。チラリと見えそうで見えないスカートの丈がもどかしいが、このポーズを目の前にし、ドキドキしないはずはない。息子が再び鼓動する。

肩の施術。凝りをしっかりとほぐしてくれるが、時々痛みが走る。その痛みに反射的に、白いももを掴みたくなるが、もちろんそんな行動は出来ない。妥協して少しだけ、さりげなく、わざとらしく、手の甲をセラピストのももにくっつける。施術に夢中になっているからか、気付かないフリをしているのかは分からないが、手の甲からしっとりした肌のみずみずしさを感じる。あ~、ももをほおずりしたい(^-^)。そんな感情を抑えながら、この微妙な状況を耐える。

ドキドキする時間は早く過ぎるもので、あっという間に肩の施術が終わった。最後に背中の施術をするために、体の横に移動するセラピスト。ドキドキ時間も終わり、まったり時間となった。施術時間が短いせいか、仰向けはなく、マドンナとの施術を終えた。

マッサージ効果で体は軽くなり、非日常的な空間を結果的には楽しむことが出来た。きわどさは全くなかったが、癒しも全くなかったが、何か不思議と楽しかったのはなぜだろう。品川に縁とタイミングが合えば、違うセラピストで試してみたいものだ。