日本の通貨、「円」が対ドルに対して下がっていますね。
今日現在で、1ドル当たり153円程です。
150円超えるまでは日経平均もそれに合わせて、4万円を突破していましたが、150円を超えてからは4万円を割り込んでいます。
円が150円を超えると、日本経済にはマイナスを与えるのでしょうか。
私ら不動産屋は内需産業で、サービス業なので為替の動きは業績に関連しないので、為替にあまり関心が無いのですが、先日、シャツを買おうと思い、いつもシャツを買っているアパレルのショッピングページを見ると、いつも買っている「ルイジボレッリ」のシャツにめぼしい商品がないのです。
更に、ちょっと高いけど同じイタリア製の「フライ」やフランス製の「シャルベ」の価格をチェックすると、以前は4~5万だったフライのシャツが7~8万。
シャルベに関しては10万超えていました。
こうなるともう手が出ません。
ちょっとした高級スーツ並みの値段です。
以前は半期に一度、セールの時期にいつも買っているシャツが1万円引きになるので、4万前後していたボレッリのシャツを3万前後で買っていたのですが、ボレッリも円安で価格が上がり輸入出来ないのかも。
そこでサラリーマン時代に着ていた「鎌倉シャツ」を思い出し、HPをチェックしたところ、以前よりは値段は上がっていましたが、安価なシャツだと8千円前後からと、リーズナブルです。
「鎌倉シャツ」は生地の品質もよく、縫製もしっかりしていて、価格以上のバリューを感じる、ちょっと高級なユニクロみたいな感じです。
暫くご無沙汰していましたが、最近は商品構成も更に充実し、何と400番手生地のシャツまで取り扱っています。
生地の番手と言うのは1cmの間に100本の糸で生地を作っていれば100番手といい、番手が上がるほど高級な生地になります。
400番手の生地であれば超シルキーな肌触り(実際に触ってはいませんが、以前持っていた200番手でもシルキーなのでそれ以上でしょう)着心地も抜群に良いのです。
そのシャツが何と1万8千円と、その品質からすると超リーズナブル!
8千円前後のシャツも生地の番手80番台と番手が高く、これも着心地が良いのですが、ご興味あれば400番手のシャツはお薦めです。
久しぶりに広島店に見に行ってみよう。