
元ロッテの正捕手里崎さん、しっかりしています。
入団時から税理士付けて、引退後まで考えてお金を管理していたそうです。
この4:4:2の法則の話は、スポーツ選手では無くても参考になりますね。
4割が税金34割が貯蓄2割が自由
普通のサラリーマンだと、流石に4割貯蓄と言うわけにはいかないので、貯蓄と自由が逆でもいいですね。
現役の時に稼いだ年棒総額が13億で、この法則以上の預貯金を蓄えたそうです。(この記事には記載ありませんが、本人談だと6億以上)更に、引退後も公演や解説、you tube等で1億以上の年収を保っているそうです。
ここまで出来れば言う事無いです。
後は預金ではなく、投資で運用益を出せれば100点じゃないでしょうか。
預金しているだけでは、お金は何も生みませんから。
里崎さんの様に、現役時代も活躍出来て相応の年棒が貰え、引退後も解説等で野球に関わる仕事が出来る人は、ほんの一握りです。競技者生活の短いスポーツ選手は、引退後の生活設計が大変重要ですね。