現在国外遠征中の、
照喜名辰吾選手が、
ビーチサッカー日本代表、
100試合出場を達成されました(^^)
僕が若い頃に、
アジアの壁の異名を持つ、
元サッカー日本代表の、
井原さん(現アビスパ監督)
が日本代表100試合達成!
と祝われていたことを鮮明に覚えております。
それだけに、
この照喜名選手の大記録は、
本当に凄いことだと思います。
僕も何度も対戦させて貰ってますし、
昨年のビーチサッカー選手権、
ベスト4でのドルソーレ戦での、
圧巻のセーブの数々は、
あまりの凄さに言葉を失いました、、。
セービングは驚異的、
さらにシュート、パスも精度は抜群。
代表でもGKとして2ゴールを決めていて、
日本代表として唯一無二の存在ではないでしょうか。
この、
照喜名選手。
長い間、ソーマプライアで活躍されました。
(今シーズンより新チームの代表をなされております。)
ソーマプライアのチーム発足からいたメンバーだけに、
そこを離れるということを考えてもおりませんでした、、。
ビーチサッカーも、
JFAの公式な所管になり、
数多くのビーチサッカーチームが本格的に参戦してきました。
当時は、
ビーチサッカー選手権と、
沖縄県金武町杯の、
2つの大会がメインでしたね。
エスタジも毎年参加してました。
ただ、
エスタジは、
ビーチサッカー選手権日本サッカー協会所管となら、
九州大会がはじまり、
あと少し、あとわずかで、
全国大会行きを逃し続けます。
この頃の強豪といえば、
ペレ(レオン)はもちろんでしたが、
エスペランサが、
本当に強かったですね(^^)
前キャン、
丸尾ノリ、
丸尾兄、
そして、
火の国の将軍
黒木なお選手、、
他に脇を固める選手もスーパーな能力を持っており、
初めて対戦した時は、
ビーチの上にて、
死す、、
と思うくらいに、
走らせられました( ; ; )
4人はビーチサッカー日本代表でしたからねぇ、、。
そして、
スコーピオンも、
樋口トオルと、
中尾リキタが、
日本代表候補にまで上り詰め、
そりゃ、
もう強かったです。
この頃のビーチサッカー日本代表は、
ほとんどがソーマプライア。
そこに牧野さんと、
エスペランサメンバーが加わるという感じだったと思います。
そして、
2005年、
レキオスFCがソーマプライアの強力ライバルとして登場!!
レキオスも鮮烈でしたねぇ、、
レキオスという企業のチーム
ということで、
プロビーチサッカーチーム登場!
と業界激震でしたもん(^^)
それから、
日本代表は、
ソーマ、レキオスの2チームからほとんどが選出だったと思います。
それからソーマの照喜名選手
レキオスの宜野座選手という2人のGKが長きに渡り日本ビーチサッカー界のゴールマウスを守り続けました。
いやぁ、、
懐かしいね(^^)