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『エスタジは恐くなくなった。』



サッカーカテゴリーの宮崎健一監督が、

最近あちこちで言われる言葉らしい。




長崎県サッカーリーグ、

2部7位。


佐世保Sリーグ、

1部3位。


トーナメント優勝『0』。



そりゃあ、


恐くない成績である。



しかも、

恐くない、

と言うのは、


宮崎監督を気にして言ってるだけの言葉で、



直訳すれば、


恐くない

=(イコール)

弱い。



フットサルで上位にいようが、

ビーチサッカーで九州で闘ってると言おうが、




エスタジ佐世保の、

“本丸”である、

サッカーカテゴリーが弱いと言われては、


本末転倒。



築き上げたエスタジ佐世保のブランド力は地に落ちるだけの話。




『エスタジは恐くない。』

この言葉を聞いて、
“奮い立たない”ようなエスタジ佐世保の選手は不要だと思う。




サッカーが弱いエスタジは、
もはや、

エスタジではない。





しかし、

言われて当然の成績だし、
言われて当然の内容しか見せれてない。



でも、

一番気になるのは、

“成績”よりも、

ピッチの上での“闘う気持ち”を見せられない選手がいること。



昨シーズン1番気持ちの入ってた試合が、

長崎2000とのゲームであることは、

全員が一致しているはず。



あんな試合が出来れば、

冒頭の、

『エスタジは恐くない。』
とは言われない。




宮崎監督もそれがわかっているだけに、

悔しい思いを隠しきれない。




だから、


昨日の練習は、


“ハード”(笑)




新シーズンに向けての

“助走”としか呼べないような練習かも知れないが、

大半の選手は、


疲労困憊で練習を終えた。


今シーズンより、

フィジカルコーチに就任した中田博文と、

林田タカシコーチが、


走る、走る、


走らせる(笑)




おかげで、

非常に意識が高く、

また、

本当に有意義な練習だったと思う。




これからサッカーの練習、ビーチサッカーのトレーニングは、


熾烈を極めて行くと思うが、

体を鍛えるのは自分のため。





個人が強くなれば、

チームが強くなる。




頑張ってる分だけ、

グランドの上で、

絶対に負けない、という闘う意識が持てる。





ようするに、

体を鍛え抜く事が、

『チームを強くする1番の近道だ』と宮崎監督は強く訴える。





エスタジ佐世保が再び、

他のチームから“畏怖”されるように、


努力し、自信を取り戻す必要が急務である。






宮崎監督の下、

チーム一丸となり、

闘い抜きましょう!!




ちなみに僕は、


一昨日から走りまくってるんで、


疲労困憊です(笑)