ニューオーリンズ旅行記の最後は観光編

 

まずはホテルエリアから車を走らせ

 

 

ミシシッピ川を渡り

 

 

両脇を林に囲まれた道路をしばらく走り、それを抜けると360度地平線が見える大平原。

至る所にさとうきび畑

 

 

Oak Alley Plantationに到着

 

 

200年くらい前の奴隷制が残っていた時代の荘園の観光ツアーに参加

 

巨大な敷地

 

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奴隷たちの家

 

 

Big houseという主人一家が住んでいた家

ツアーはこの家の中をガイドつきで見る内容。その他敷地内は自由に観光

 

 

ツアー参加者は、中国人、フランス人、スペイン語圏の人などさまざま

 

 

 

 

 

100人くらいの奴隷が買われて働かされていたそう。

 

 

従事する仕事によって(家事、農業など・・)家や待遇も違っていたよう。

 

 

さとうきび畑での仕事は毎日16時間労働だったとか・・

200年まえにこの場所で厳しい暮らしを送っていた人々にしばし思いをよせた

 

 

ランチは農家の人たちが集うようなレストランで

 

 

 

 

 

 

 

 

ポーボーイ
揚げ物がはさまったサンドイッチ。エビをチョイス

 

 

 

2回目のガンボヤーヤー

 

 

アリゲーターくんが出迎え、笑

 

 

別の日のアクティビティは・・

 

巨大なミシシッピ川
フランス軍はこの川をカナダまで北上して領土を拡大したとか

 

 

 

そんなミシシッピ川の蒸気船クルーズ

 

 

乗船して、まずはお食事

 

 

 

南部ぽいお料理

左上の豆、美味しかった。あとはジャンバラヤとチキンとポテトサラダ

左下は見た目ブタの角煮かと思ったら、デザートのパンプディングだった、笑

 

 

 

食事は2部制になっていて、時間になったら部屋の外へ出なければいけない

 

 

ジャズの音楽や、英語での説明を聞きながら景色を眺める

 

 

 

 

これは有名な砂糖の会社の工場

収穫されたさとうきびが運ばれてきて、ここで精製される。

 

 

 

この船に乗ったときに、蒸気船クルーズもあり、ここはディズニーランドぽいなとふと感じた。

 

 

 

最後はお土産

ガンボヤーヤーのソース(中央のはダラスのスーパーでも売っていた、汗)

黄色のはケイジャンスパイス

中央下はバーボンでコーティングされたピーカンナッツ

 

 

カフェドムンドのパーカーも買ってしまった・・

右のTシャツのギターに書いてあるNOLAとはNew orleans Luisianaの略

 

 

小さな絵も購入

思い出に残ったガンボヤーヤーとお気に入りの建物

帰ってきてから調べたら、ディズニーランドにはこの建物を模した街並みがあるのだとか。

どうりで雰囲気が似ているわけだ。