学校の面白いを歩いてみた 〜公立だって、どんどんシフトする。「学びの質」と「職員室」を変える | エッセンシャル出版社のブログ

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本質を共にワクワクしながら探求し、共にワイワイと創造していく出版社です。主に育児・教育・子育てに役立つ内容をアップします。「今までにない新しい視点」の本、「自分と対話する」ための本、「人生が変わるきっかけ」としての本を生み出すことを目指しています!!

古いレールから乗り越えよう。時代は新しいレールへ。


学校の面白いを歩いてみた。
 

私立学校もチャレンジしている。
公立学校だって、どんどん変わっていく。

 

「学校」は、今、変わろうとしている。

 

宿題は必要ない。固定担任制も廃止。中間・期末テストも廃止。

「学校」の当たり前をやめた、麹町中学校の挑戦。

 

 

 

 

大切なのは「ふざけ」「いたずら」「ずる」「脱線」!?

名門栄光学園のカリスマ数学教師が行う前代未聞の名物授業。

 

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「ベンチャーマインド」「探求コース」。本気で挑戦する人たちの母校へ。

札幌新陽高校、日本一若い校長の新たな取り組み。

 

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大きく価値観がシフトした、明治維新の時代、慶應、早稲田、同志社などの新しい大学が生まれたように。

従来の価値観が転換し、新たな世界が生まれようとしている、今、このとき、「学校」の定義もきっと大きく変わっていく。

公立学校だって、どんどん面白くなっている!

 

教員と話をしていると、こんなに酷い職場だという話をよく聞かされる。

酷い、良くないことが分かっているのなら、「それを変えてみたらどうですか」と質問すると、「誰かが改善の声をあげたら同意しますよ」という返事がかなりの確率で返ってくる。

明るくて前向きな情報は、学校現場を自分たちの力で変えていく実践をしている人たちの話である。そういう話から、自分たちが行動するためのヒントが得られるかもしれない。

保護者にしても、明るい前向きな情報が我が子の教育、学校を考えなおしてみるきっかけになるかもしれない。そんな前提から、明るくて前向きな情報を求めての取材を始めた。

そして、教育を真剣に考えて実践しているたくさんの人たちがいることを知ることができた。取材してみると、

そういう人たち、そういう人たちの周りから聞こえてくるのが、「面白い」だった。

――「学校の面白いを歩いてみた。」前屋毅著「はじめに」より抜粋

 

 

「学校の面白いを歩いてみた。」前屋毅著
 
 
地域ぐるみで校庭に「里山」を作っちゃった学校、
いち早く企業と連携してICTを積極的に取り入れている学校、
「美術館」という異分子に協力を仰いで朝時間を有効活用している学校

などなど、「学び」の質や職員室を変えようと奮闘している各地の学校を訪ね歩いたルポルタージュ。
 

■目次

 

●「勉強は面白い」といえる子――モンテッソーリで学んだ女の子

●広島県福山市が挑戦する「分かる授業」

●普通ではない「役立つ」英語の授業をする教員(千葉県柏市)

●変わる教員たち――反発から率先へ(埼玉県所沢市)

●変わる教員たち――対話型鑑賞を教員に広げる試み(愛媛県)

●生徒・児童中心の考えが学校を変える――校則のない学校(世田谷区)

●学校に里山をつくる(横浜市)

●「大事なのは遊び」という世田谷区長

●学校はカラフルでいい(横浜市)

●ファーストペンギンをめざして(埼玉県戸田市)

https://ameblo.jp/essential-pub/entry-12603397340.html

 

 

 

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