"何を信じたらいいのか。
誰を信じたらいいのか。
人間関係が希薄になって…
人間不信になりそうで…
しんどいことが多いな〜
できることありますか?"
ヒノ香注 :
Hさん、40代女性。子ども達は立派に育ち、昔からバリバリ仕事をしていた優秀な人。健康でバランスのとれた素敵な人。コロナについてはそれなりに情報を持っていて、報道への懐疑も持ち、ワク◯◯は危険と考えておられます。自然療法は使っていません。
A
Hさん、こんにちは。
短い言葉のなかに、
ぎゅーーっと凝縮されているように感じます。多くの方の気持ちを代弁しているかのような呟きありがとうございます。
Hさんのような人って多いと思うんです。
健康で自分らしく楽しく生きてきた。
旦那もいい人で、もう大きく育った子ども達も大好きで、仕事も楽しい。
(ちなみに私は長らく病んでいた人で、
離婚再婚してて、人間の子どもはいません。
生きるのが楽しくなったけど、基本的には感じやすくてちょっと大変なタイプ。
そういう人もいるよね。)話はそれましたが、
そんな健やかで魅力的なHさんの言葉です。
「何を信じたらいいのか。
誰を信じたらいいのか。
人間関係が希薄になって…
人間不信になりそうで…
しんどいことが多いな〜」
これはきっとコロナのパンデミック騒動により、仕事の中での諸々の大変さが激増したことや、
職場や知人友人、さなざまな繋がりの中うまれているギャップと摩擦、
それらによるストレスが相当あるのではないかと推測しました。
今回は、コロナ情報はHさんには必要ないので、自分でできることをヒノ香的に提案してみたいと思います。
提案内容3つ
- エネルギー的なもののススメ - ホメオパシーとフラワーエッセンス
- フラワーエッセンス
- ホメオパシー
- エネルギー的なもののススメ
普通に元氣に暮らしてきた方の多くは、
西洋医学のお薬もあまりとってないけど、
幸いなことに??自然療法も使っていない方が多いです。
なので、今までしたことない方法でケアできる余地が沢山あるということ。これは素晴らしいですよね!
食事ちゃんとしてる、運動も睡眠もバッチリという人がバランスを崩したときというのは、
これまで健康だったこともあり、
自分で思っている以上に、知らず知らずのうちに無理をしてため込んでいる場合があります。
なので、これまではおそらく
全くケアの対象ではなかった事柄、
たとえば、「不安感」「恐怖感」
「気分の落ち込み」「不信感」「深く疲れた」
このような事柄に対してのケアを行うと良いと思います。
「何を信じたらいいのか。
誰を信じたらいいのか。
人間関係が希薄になって…
人間不信になりそうで…」
こういった気分や感情を自覚したことが
まず素晴らしいです。細やかな領域の感覚を、キャッチできているのですね。
忙しくて、交感神経が優位になりがちな現代人は、気分や感情の不調を自覚しづらいけれど、
ちょっと今調子悪いな、と思えることは優秀なセンサーが稼働している証拠です。よかった。
フラワーエッセンス療法は、
「気分や感情」を指標にして花の治療薬を選びます。
目に見えない領域のバランスの乱れこそ、本当に治療すべきものと考えています。
体の症状や病気は、目に見えない領域のバランスの乱れが、肉体レベルに顕現したものととらえているのですね。だから、肉体レベルにまで症状が出てきたということは、結構重症ということです。その奥にある本当の意味を見つける時です。
気分や感情は、単なる気分や感情ではありません。
それらは、本質を知るための手がかりです。
魂の成長のための人間生活であり、
この人生であり、
だからこそのちょっとした不調です。
今まさに、フラワーエッセンスが本質的な成長を助けてくれることでしょう。
2.フラワーエッセンス
「フラワーエッセンス療法について」と
「フラワーエッセンス療法の歴史」はこの度は割愛します。
今、Hさんに提案したいフラワーエッセンスを3つご紹介します。
・バッチフラワーレメディーから、ファイブフラワー(レスキューともいいます)
・ファーイーストフラワーエッセンスから、クズ
・FESから、ヤロウ環境フォーミュラ
です。クズは一つのフラワーエッセンスです。
ファイブフラワーとヤロウ環境フォーミュラは、コンビネーションのフラワーエッセンスです。
ピンとくるものをどれか、2週間〜3週間まずはとってみてはいかがでしょうか。
(ほんとは個々に説明が要りますよね💧)
継続してとり、2〜3週間後に、
フラワーエッセンスをとり始める前の「気分・感情」と比較してください。そして、その時点でまた、フラワーエッセンスを選んでください。
ひとつのテーマで3週間〜1か月のフラワーエッセンスの継続を目安として、まずは3か月ほど継続されることをオススメします。
もちろん、フラワーエッセンスのセッションをまずは三回くらい受けるというのもおススメです。
3.ホメオパシー
ホメオパシーもとてもおススメなのですが今日は長くなったので、ホメオパシーについては次回にします。ではまた。
写真もつけずに足りない記事だけど
そのまま挙げますね。
必要なひとに届きますように。
淺田ゆみ