こんにちは 美晴です
前回紹介した、私の相棒がブログをUP致しました。
彼女は、沖縄在住で私と同じ職業であり現地で大活躍しています。
私とは、また違ったタイプの能力があり、お互いに切磋琢磨して学んでおります。
私はチェイサーサイドからの学び・情報が多く導くお役目ですが、彼女はランナーサイドの学び・情報が多く特に家族・家庭・親子・夫婦・人間関係が多いです。
私達は現実・事実・リアル・メッセージが主で、キレイ事はないです。
お気に召されない方も、おられるでしょう。
ですが、もし、お役に立てられたらと思っています。
今後とも、二人共々よろしくお願いいたします。
ESPRIT 結衣 美晴
今回は「向き合う=離婚ではない」です。
何度か、前ブログに「向き合って下さい」という事を、綴ってきました。
そこで、勘違いされてるお方が多いので書きます。
「向き合って話し合う」とは
自分の心から思っていることを、そのまま素直に相手に伝えるのです。
今、現状の状況・環境の中で、お互いが我慢をし抑えている状態
これでは、事あるごとに感情のぶつかりあいで、喧嘩・もめ事が絶えません
放置しておくと、どんどん悪化し終いにはお互いが憎み罵り合う状態になります
「このような環境の中で暮らす子供達はどうでしょうか?」という事なのです。
お互いが冷静になり
「本当は自分はこうしたいんだ」
「本当は自分はこう思っているんだ」
という事を、自分で素直に認め受け止め、相手に伝えるのです。
感情的・攻撃的にならずにです。
「相手の思い・気持ちも素直に最後まで聞く」
これを「話し合い」といい「受け入れる」形なのです。
ここからが相手との話し合いの流れで
「離婚」「別居」「復活」その他・・・の流れでありなんです。
「離婚」「別居」「復活」
これは「向き合い」「受け入れ」「話し合い」からの結果なのです
「向き合う」事が「離婚」ではないです。
向き合う事が離婚と直結しないで下さい。
たとえどんなに、親しい中でも育った環境が違うので、全てが同じ感覚ではないのです。
だからこそ、口に出して伝える事がコミュニケーションなんです。
「わかってくれるだろう」は、そこからズレが生じ歯車が、少しずつ狂ってきます。
一人で全てを抱え、耐え・悩み・自分の幸せさえわからなくなり、夢も希望もなくなり
奴隷のような日々を暮らし、その重荷に押しつぶされては元もこうもありません。
自分で切り開いて下さい。
変化は自分で作るものです。
闇から抜けるのは、自分の足でしか抜けれません。