フランスでは9月から新年度がスタート。
この時期に合わせて、習い事などの新規申込みなども一斉にスタートします。
既存の習い事フィットネス、空手、ピアノの他に今年はコンセルヴァトワールでチェロのレッスンを受けてみよう。と新たな目標を立てました。数年前に月1回程度、個人レッスンを受けていましたが、ほぼ初心者レベル(汗)
40代後半からのレイトスターターです。
コンセルヴァトワールも色々ありますが、私の行く予定の学校は、市が運営する公立の音楽学校。
申込み、空きがあれば誰でも入れます。
基本、子供が優先ですが大人用のクラスもあり、夏前にオープンキャンパスがあり、チェロの先生と面談も済ませ、大人でもオッケーと快く仰ってくださったので個人レッスン+アンサンブル希望の仮の申込みをしていました。※アンサンブル参加は必須条件。
が…💧ここはフランス…。あるあるの出来事が勃発。
9月に入り、音楽学校から留守番電話が入っていました。意味不明の内容だったので夫に電話をかけてもらったところ、音楽学校の事務局とチェロの先生と面談していた時の内容とに大きく食い違いがあり。個人レッスンは受ける事ができず、アンサンブル(合奏)なら入ってもいい。と(上から目線で)事務局のマダムに言われ…💧
私にとっては個人レッスンのほうが重要だったので、アンサンブルだけという事に大きな不安があります。
幸いな事に、一度体験を受けてみてからの申込みなので、勇気を出してお試しを受けてみるつもりです。ついていけなかったらきっぱり諦めます(苦笑)
金曜日に事務局の威圧感たっぷりのマダムと手続きの予約を取ったので、またなにかしら意味不明な事を言われるのではないか?とドキドキ中。
日本のように、ヤマハとか気軽にいつでも年齢関係なく入れる音楽教室が、フランスにもあったらいいのになあ~。