旧正月は、済州で山登りをしました。ハルラ山はまだ自信がないので、ハルラ山の真ん前の小さい山へ。
さて、FBって1年前の今日の投稿が出てくるけど、さっき見たら去年の2020年の2/16の願いを書いた記事が出てきた。
 
去年の2月だとまだ対馬にいた時でコロナもこんなにひどくなかった時。済州に住むことも、夫に反対されてて、ほぼ絶望的で、まだ決まってなかった時ね。
 
2020年の2月に書いた願いは…
 
●自然に住んでたまに都会を行ったりきたり。→めちゃくちゃかなってる!!
●夫とは週末婚→かなってる!
●子供はのびのび自由で自立してる。→長男かなりしてる!
●会社をつくって不労所得を得る。→会社じゃないけど、下請けに出して不労所得ができた。
 
いやー、見事にすべてかなっていた…。すごいな。
 
去年の5月にねんざして登山は諦めてたのだけど、その後、コツコツ丘を登ったり散歩をして、今日、丘レベルじゃなくて、本格的に登山と言えるようなものをして、今年の1つめの目標はクリアした!
 
いやでも、ほんとに階段きつくて泣きそうで夫に「体力ないね」とあきれられたけど...、頂上に立った時のあの爽快感ときたら、素晴らしかった。
 
今年か来年には絶対ハルラ山(韓国一高い山)の頂上の青い湖を見たいと思う。
 
しかし小2の双子が、まるで鬼の子のように、軽々と山を駆け上がり、駆け下り、私からよくこんな元気な子が生まれたものだと感心した。
 
ちょっとぽっちゃりの長男も、なぜか運動神経は抜群で、合気道3年、テコンドー5年、スケボーもやり始めて、基本、運動は何でもできる。
 
3年前までまだ翻訳の仕事にがんじがらめで、育児も大変だと信じ込んでいて、都会の中で窮屈さを感じていて、夫ともぶつかることが多かった私が、この短期間で、対馬→済州に移住し、夫ともラブラブになり、対馬行きがきっかけで免許も取って運転を始め、行きたいところにはどこにでも行けるのだ、ということが体感で分かり、幸福感はマックス。
 
今でもあり得ないくらい幸せすぎなのだが、でも、もっともっと幸せになっていいし、周りを幸せにしていいし、ワクワクした日々を過ごすことができると決めた。
 
そして、旧正月の前日、ふと、あ、私はまだ「対価」というものを信じていて、「これだけやったからこれだけ受け取れる、これしかやってないからこれしか受け取れない」という概念的な制限があったのだな、と気づく。
 
でも、ほんとにそんなこと関係なく、ただエネルギーと波動だけの世界だったら?と改めて、頭の中を設定し直し、何をしたか、でなく、私の周波数を最大限に引き上げることをしたい、と思った旧正月の夜。
 
2021年の願い
●済州にたくさん友達が遊びに来て、海や山をドライブしたり、うちでお茶を飲んだりしている。
●絵と歌がめちゃくちゃうまくなった。
●ピアノも再開して好きな曲を弾きまくる
●ボイトレの先生が見つかった
●作詞作曲ができた
●家庭菜園を始めた
●有名になった
●自然の中で仲間と楽しく過ごしている(リトリートなど)
●海外にもたくさん行った
●物語りも書き続けている
●本が出た
●年収、2倍になった
●料理もお菓子作りもうまくなった