首都Riyadh 2日目


メイン通りを南下した辺りにある、

Al Masmak Palace。バスを使って。


南の方の地区は治安的にちょっと…という情報も聞いていました。なるほと、若干空気感違うかも。


評判良かったので楽しみにしていたのですが

まさかのリニューアル中休館で撃沈‼️



この近所のショッピングエリアも有名なのですが、なんせこのお城がやってないもんで、人もまばらでやる気無し汗



National Museumは…良かった!やってる✨

ここも評判良くて、なかなか見応えある博物館でした。




リヤド在住のブロガーさんに教えていただいたお店、filfila hatへ。シリア料理なんですって。





かなりローカル感強く、この時は英語を話す店員さん1人だけ。適当にオーダーしましたが、ザクロが乗ったサラダもお肉も美味しかった〜ラブラブ




リヤドのシンボルとも言える、キングダムタワー。

( 栓抜き型タワー )

なんとお世話になっているお家から徒歩でいけるウインク



これの上の横棒が展望台になっていて、そこに行くのを楽しみにしていた、のに…

エレベーターの取替工事で、上がれない、とチーン

ガーンガーンガーン


仕方がないので、別の高い所にいきます笑



サウジアラビアで最初に建てられた高層ビル、

アルファイサリタワー267m



展望台への行き方わからず訪ねたら、めちゃくちゃ丁寧に案内してくれました。



サンセットまで少し時間があったので、誰もいないのをいい事に腹筋してみました笑



夕暮れ時になると、一気に観光客の皆さんがいらっしゃいました。





なかなかパンチのある夕景でしたラブ



さて、明日の

ツアーの待ち合わせ場所などを確認して…


びっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマーク


この旅最後のビッグイベントとして楽しみにしていた、THE EDGE OF THE WORLD

というツアー、booking.comで予約していたのが

キャンセルされました、と。

え?え?どーいう事?

私ひとりじゃ車出ないから、他に人が集まらなかったって事?こんな直前にはてなマークはてなマークはてなマーク



ええええええーえーんえーんえーんえーんえーん

これに行かずして帰れないよぉ‼️


そこからネットで片っ端から似たようなツアーを調べ申し込むも、全てクレジットカード支払いの段階ではねられる😰


Apple payは?

海外のSIMカードだからダメなのか?

宿に戻って日本のSIMを差し直すがやはりダメ❌

どうしよう〜〜〜


こうなったら、一か八か現地の旅行代理店にチャレンジ!暑いから夜型のリヤドは、基本遅くまで営業してる。この時点で21時、タクシー飛ばせば間に合うか⁈


車で20分ほどのところにある代理店に駆け込む。タクシーの中で情報を見るに、ローカルの旅行代理店ではなく、海外旅行系ぽい。いや、この際当たって砕けろ!!


最初に話しかけた人、ちょっと面倒くさそうにしながら、英語の客だよー話聞いてやれー的な雰囲気で、奥の人を呼ぶ。

ま、英語の客でもないですが笑


最初、上記のツアー名を伝えても、知らないなぁ、うちとつながりない会社だから無理だよ、みたいなテンションでしたが、

私が半べそかきながら、

WEBでこのツアー申し込んで、お金払うところではねられちゃうんです😭レストランで使えてるので私のカードは問題ないはずです‼️

私明後日日本に帰るんです‼️

なんとか明日の予約してもらえませんかぁぁぁぁ


私の勢いにおされたゼレンスキー似の彼は、予約途中のiPhone画面を見せると、パソコンで色々やり始めてくれました。


しばらくして、私の名前や電話番号を聞き始めたので、もしや勝算ありか?とわずかな期待を持ち始めたころ、

「たぶんローカルのカードしか使えないみたいだから、キャッシュ持ってるか?」

「ATMに行きます!!」


「手数料足して〇〇リヤルね。」


ダッシュでATMに行くと、まあまあ並んでましたが、血相を変えた謎の小さいアジア人女性を不審に思ったのか、

どうぞ、と先に譲ってくれ( ありがとう〜😭 )、ゼレンスキーに現金を渡しました。

私のwhat's'upアプリにツアーの集合場所と、念の為自分の連絡先も入れてくれて、

怪しい私に集合時間を念押ししてくれました。ゼレンスキー超いい奴じゃん✨

もう本当に半泣きになりながら、

I appreciate it.

と伝えると、

おっ、おう。みたいな感じでした。


面倒がらずに対応してくれて本当にありがとう🙏

ゼレンスキー似の彼にいっぱいいいことがありますようにラブラブ私が全力で祈ります笑い泣き