ゆったりした心

毎週「ぶっちゃけ寺」という番組を観ている。

各宗派の違うお坊さんの番組だ。

毎週ためになる話が出てくるが

後で忘れてしまったりするので、次回からメモをとろうと思う。


「仏教とは悩みを解決するのではなく悩みを解決しようとする心を養うものである」の類いの説法があった。



瞑想を１５歳から始めた。

効果がなかなかあらわれず、昔はすぐ同様したりイライラしたり怒りっぽかった。

歳とともに腹がすわってきて、穏和になった。



変な犯罪が多いが自己をコントロールできないのだ。

瞑想をする人口が多い地域は犯罪発生率が減ると言う。

クレームや嫌みは言わないようにする。物事には寛容に。

最近交友を減らしているがその方がトラブルや争いが起こる率が減る。



よく悩み相談を受けるが
窮地に陥ったときはまずは腹式の深呼吸である。

実際に自己が窮地なとき、逆に一旦眠る。あと掃除する。

脳が疲労しているときや整理されていないときは脳が混線して名案は浮かばない。

瞑想中楽しいことを考える。問題解決とは逆方向に感じるが

焦ることでさらに迷路にはまることの方がデメリットだ。



ここ数年は座禅も始めた。


もっと若いときに「断捨離」ブームがあればよかったのに。




物がスッキリしていて頭が整理されているほど、問題解決の最短方法を見つけやすい。


コレクションはやめないが美品をキレイに並べたい。



宗教は特に入る必要はないと思うが、宗教心は大切。

仏教はいろいろなことを教えてくれる。





これからも禅・瞑想・気功・武道・呼吸法等

東洋的メソッドの修行は続く。楽しい。





ギスギスした世の中。ゆったりした心を保ちたい。







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