昨日、『ニュースな晩餐会』を観た。



今まで私が考えていた火山に関する知識をかなり上回っていた。



火山、地震、津波、台風いずれも世界屈指の日本はまさに災害の巣窟なのである。

地層を見ても世界の4つのプレートの交差している場所がちょうど

東京~静岡の地下深くだ。



世界では約100年間地震の少い時期があった。

しかし1952年から現代までマグニチュード9クラスの地震が7回も起きている。活動期である。

しかもそのうちの6回は大地震の1日~4年以内に大規模火山噴火があったという。

まだ起きていないのは東日本大震災後の日本だけである。

日本の各地の火山警戒レベルがそれぞれ上がっている。

富士山は最後の噴火が1707年。もし噴火したら火山灰で首都機能は麻痺する。

しかしまだ規模が小さい方で噴火したら箱根山の方がスケールの大きな噴火になると言われる。

九州中部で起こった場合、1億1千万人以上死滅すりらしい。100年以内にそれが起きる確率は1%4とわりと高い。

前回7300年前に起きたとき九州と四国は滅亡したらしい。1万年に一度くらい九州の大地震は起きる。


世界に目を向ければアメリカのイエローストーン公園の火山噴火の威力は富士山の約2400倍。インドネシアにも同規模の火山がある。

どちらかが噴火したら太陽光が遮断され人類の半数かそれ以上が死に絶えるという。

イエローストーン公園での噴火は前回63万年前。現在火山活動が活発化しているという。

災害はイヤだ。

「天災は忘れた頃にやってくる」







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