電撃ネットワークギュウゾウさんの取材で
『ボディビルディング』3月号((株)体育とスポーツ出版社)に
インタビュー記事が掲載されました。
ボディビルは見るだけなら面白いけど
自分ではジムとかは通わない。東洋的な修行僧みたいなトレーニングが好きで
外見ではわからないけど、ポテンシャルがあるというのが好みだから。
アクション映画やカンフー映画ならジャッキー・チェンやトニー・ジャーが面白い!
しかし修行法や思想でリスペクトするのは
ブルース・リー、マイク・デイトン、「空手バカ一代」大山倍達三先生だ。
マイク・デイトンはボディ・ビルダーでシュワちゃんの元ルームメイト。カンフーの達人。
日本では知られていないがアメリカでは有名で
アントニオ猪木氏と死闘を交え、アリやウィリーと同評価だ。
F1カーと綱引きしたり、まさに筋肉のモンスター。テレビで共演し感激だった。
大山倍達は体重が自分の5、6倍ある猛牛を腕力でねじ伏せて倒した。
60年前の白黒映画のビデオがうちにあるが、観たら逆三角形の凄い肉体
驚いた!中学生の頃お会いしうれしさに震えた!!
ブルース・リーの身体能力は素晴らしいが
筋肉の美しさを最大限に魅せているの映画が「ドラゴンへの道」だろう。
ギュウゾウさんに「ボディビルディング」を郵送していただき楽しく読んでいます。