8月5日(月)8時30分から新居のリフォームが始まりました!

これが噂の頭を悩ませた床暖房…。

業者の人が汚いカーペットをベリベリと剥がし始めましたw

 

リフォームについては建築デザイナー(Architecte/アーシテクト)のダヴィッドに全て任せるのですが、8月1日から3週間バカンスに行ってしまったので、ただいまダヴィッド不在(笑)。

 

なので、リフォーム初日は私たちが新居へ行き、ダヴィッドが手配してくれていた業者に新居の鍵を渡したり、新居の状況を説明したりしました。

 

進み具合も心配なので、一週間に一回様子を見に行く約束もしました。

ちなみにダヴィッドには「私が居ない期間は、私に支払うお金は不要です。」と言われました。

 

 

マジで資金/予算が足りない私たちには少しだけ得した感じです(笑)。

もしも問題が起こった時は、やっぱりダヴィッドが居ればよかったと思うかもしれませんけどね。

↑私のアトリエ部屋となる部屋に置かれたままの棚…。内見の時までは「このまま使おう」と思っていたのですが、これがあるとレイアウト的に邪魔だ(収納場所が減る/机が置けない)ということになり撤去することにしました。
 
が、この棚…壁に埋め込まれている上に、中にコンセントが取り付けられているので、簡単には撤去できなそうなんです。棚を壊した時に壁のペンキも一緒に剥がれてしまうんだろうな…。
 
あ~どうなってしまうんだろう。
 
楽しみでもあるし不安でもあるし。
リフォーム業者の人に鍵を渡し終わった後は、地下室(Cave)へ行き大きさを測ったり
 
駐車場(地下3階)へ行き、そのまま歩いて地上まで出てみたり
 
建物の構造がどうなっているのかを詳しく確認しました。
そういえば、
今住んでいるアパルトマンのエレベーターは、人が乗っている時は他の人がボタンを押しても止まらないのですが、
次の(新居)アパルトマンは、一般的なエレベーターと一緒で、他の階の人がボタンを押すと、その階に止まって扉が開くんですよね….。
4人しか乗れない狭いエレベーターでそんなこと、なんか嫌じゃないですか?(笑)
 
今度から各階に止まるたびに、「上へ行きますよー」とか「下へ行きますよー」とかジェスチャー付きでやったり、知らない人と乗り合わせないといけない状況があることを思うと、小心者の私の気持ちは複雑になりますお願いガンバレ私
 
各階の住人と仲良くなれるチャンスだと思って…歩く無理せずゆっくり
 
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