先日のブログ生まれる前の記憶の続き。。。
 
 

幼稚園という集団生活が始まって

 
他の子との違いを感じる毎に
 
私はしんどく辛くなってきました
 
そして、幼稚園に入園して程なく
 
小児喘息を発症します
 
息が吸えない、苦しい、座っているだけて精一杯
 
という日もあり、幼稚園を休む事も多かったです
 
自分と感覚が合う子は居ませんでしたが
 
幼稚園は嫌いではなく、行きたかったのです
 
でも、行くとやはり浮いてしまう事も多々あり
 
そんな時は1番星に向かって
 
「寿命まで生きるのは辞めます。
  このまま金星に返して下さい。」
 
と祈っていました真顔←真剣に祈る4歳児
 
なぜ金星なのか?は自分でも分からず
 
未だにわからないままですが、きっと
 
自分は金星から来たに違いないと思っています
 
 
私には兄と弟がいますが、この頃弟が生まれて
 
可愛くて可愛くて仕方なかったのを覚えています
 
でも、母は男の子に手がかかったので忙しく
 
私の顔を見るたびに
 
「あなたはご飯さえ食べさせてたら、
   何も要求して来なくて、とても助かるわ。」
 
と言われていたので、甘えられず
 
しかもスキンシップが苦手な人だったので、
 
私は、一度も抱きしめてもらった記憶はありません
 
ただ、階下におばあちゃんが住んでいて、
 
おばあちゃんだけは、私を甘やかしてくれました
 
幼稚園から帰ると、おばあちゃんと一緒に
 
好きなお菓子を食べながら、
 
時代劇を何時間も見ていました
 
そのおばあちゃんが、年中組の時に亡くなってから
 
私は、ますます孤独を感じることが増えました
 
それと同時くらいに、喘息がひどくなってきました
 
アトピー性皮膚炎や、アレルギー性鼻炎などで
 
小学校に上がっても、休みがちでした
 
この頃になると、もう自分の特殊な感じ方は
 
単に頭がおかしいのかもしれない、
 
という恐怖があり、誰にも話さなくなっていました
 
自分で人生を決めてきたという記憶にも、
 
全く自信がなくなり、何かの妄想だったと
 
いうことで、理解しようと考えました
 
 
にも書いていますが、今思えば暗黒時代ですね
 
 
 
その後、自分がまた、本当の感覚を取り戻すまでは
 
何十年もかかったわけですが、
 
その間にも、不思議な出来事は数々ありまして
 
阪神大震災を知らせに、亡き祖父が出てきたり…
 
患者さんを施術中、見えない方々にアドバイスを
 
もらったり…結婚を決めたのも、実は
 
見えない赤い着物のおばあちゃんに、
 
「あの子にしとき。あの子がええで」と
 
夜な夜な勧められたからという…
 
伏せてたワリには、
 
けっこうハデ目な出来事が起こっていました汗
 
そこから、今までの人生で1番ハデな出来事
 
つまり、龍が来た!!のですが、
 
それは、また次回に書こうと思いますちゅー
 
 
 
 
 
 
今、募集中のイベントです
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