先日、アメリカで不動産業務やエスクロー業務、保険業務をしている方と

会食をした。

 

ハワイで不動産業(リアルター)をしている女性。

アメリカにある保険会社(タイトル・インシュアランス)の副社長、男性(弁護士)。

その会社のハワイ支社長の女性。

エスクロー業務をしている女性 の4人だ。

 

約2時間、日米の不動産市場について話し合いを持った。

彼らは、おそらく日本の不動産市場を調査し、

ビジネスチャンスを考えているのだろう。

 

聞いて思った。

すべてが進んでいる。

さすが契約社会、エスクローの本場アメリカだと思った。

 

なぜ、お前がそんな人たちと会えたかって。

 

たまたま私が3年ほど前に出たある雑誌をその中の一人が持っていたのである。

そして、国際電話を2週間ほど前にいただいたのである。

 

トリプルAのすごい保険会社。

資産総額は通訳もできない数字だった。

 

アメリカでは不動産取引おいては、すべてエスクローが絡む。

そして、購入者は将来の問題に備えて、保険に加入するのである。

 

日本では、ようやく瑕疵に対する保険が来年動き出すだけだ。

 

個人なんて、そんなに重んじられていない日本の構造。

遅れ過ぎているのが、日本。

 

詳細はまだあまりかけないが、

日本の不動産市場も変わること間違いなしと思った。