PythonのライブラリのOpenCVで
カメラの画像にマウスで線を描き
寸法を表示するプログラムを作成しました。

初期状態ではピクセル数が表示されますが
10mmで補正して、実際の寸法にします。

これで物体に直接触らずに
簡易的ですが寸法が測れます。

さらに、選択範囲を二値化して
一番黒の範囲が大きい部分を
自動で寸法を表示します。

しきい値で二値化の状態が
変えられますが、もっと工夫がいりそうです。

実際に動かしている動画です。


参考サイト