『運動脳』※読書感想 | えすのBOOK LOG

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有酸素運動で脳細胞が増える!? 海馬が大きくなる!


──その根拠とは何か!?


『脳』を知ることで、効果的にその機能を強化することができる。

「運動」が「脳」にもたらす影響についてまとめられた一冊です。

『運動脳』著者アンデシュ・ハンセン

 

■老化防止
■ストレス解消、うつの改善
■日々のパフォーマンス
(集中力・認知機能などの)向上
■ひらめく力の発揮


など、運動が脳にもたらす効果が書かれており、納得できる根拠も示されています。
それほど負荷がなく、日々の生活にちょっと+αするだけなので実践、習慣化の難易度は比較的低いものかと思います。

『歩く』
そして

 

『走る』

まずはその単純なことから改善が始められる、かつ素晴らしい効果が得られる!

 

デメリットも費用もいらない。


この本を読んだ次の日から、仕事帰りは最寄りの駅のひとつ手前で降りて、時速6.5キロくらいのペースで歩くことを日課にしてみました(笑)

 

M2E系アプリも稼働するとなお効率的!

継続していきたいと思います!