自分にできることを楽しんで | 闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

旦那と2010年生まれの息子と暮らしてます。
2013年にパート勤めを辞めて以来
「さして働かず、さして家事せず、さして子育てせず」をモットーに
不謹慎でネガティブな日々を送っています。

おおお

おおお

7月なっちまったな!

 

すでに気分はゆく年くる年w

 

なんでしょねー、6月末期は割と元気だった気がします。

昨日なんて、久々パズルもやっちゃったし♡

 

とはいえ元気な割には問題も抱えてます。

 

えとな!!

中2息子Y氏のな!!

林間の写真を買い忘れたぁぁぁぁ(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)

 

しかもしかも、買い忘れたことも忘れてるのよw

なぜ発覚したかって?

 

Y氏と同じクラスのママ友に久々会い

 

「一緒に写ってる写真ばっかりやったなー」

 

と、主語抜きで話しかけられ

 

・・・

・・・

・・・

 

何の話だと、考えること数秒。

そういや写真申し込み用紙が来てて、自分が何もかもを忘れ去ってたことに気付いた時は

マジでホラー映画の寒気そのものでした(;´Д`)(;´Д`)

 

しかも写真の締め切り、6月頭くらいだったらしいから、どうしようもありませんwww

 

そこを俺はあきらめきれず・・・

用紙を探して写真屋に交渉を試みるも、なぜだか用紙そのものも跡形もなく・・・w

恥を忍んで中学の担任に相談し・・・

写真屋と交渉してくれ購入可能になったものの・・・

用紙を紛失しているため、担任がクラスの子らに声をかけ、用紙を持ってるご家庭から借りてくれると・・・w

 

ある程度周知の事実かとは思ってましたが

ダメ親ぶりがクラス全員に露呈してしまいましたゲラゲラwww

 

しかしこれは解決できそうで良かったですいやホンマに。

当のY氏が「買い忘れ? あっそう」くらいのテンションだったのが、ありがたいのか何なのか・・・w

 

中学の行事の写真なんて、俺未来永劫何度も見返してたわよ?! そういうもんじゃないの?!

まぁ、いまだに小学校の行事写真が、ダイニングに陣取って積み上がってるくらいの、写真整理全然してない俺ですがw

 

まぁ、こんなのは序の口でな。

俺がもっとモヤってるネタは他にあるのだ。

 

それは先週末のことだったのだが詳しくは語れない。ファミサポネタとだけ言っておこう。

とあるご家庭の状況が刻々と変化し、どっちかっつーと悪い方に行っている。俺にとってではなく、そのご家庭にとっての。

 

とはいえ俺はお手伝いしてるだけの部外者だ。

部外者なのだが、こっちの勝手な不安や心配も湧いてくることから

 

つい自分なりの子育て論みたいなのを押し付けようとしてる風なのに気付いて踏みとどまったり

(写真買い忘れた親のくせにww)

 

お手伝いし続けたい気持ちはたくさんあるものの、こちらのリソースも限られてはいるし

(誰よりもリソースありそうなニートだけどなw)

 

俺が良かれと思って、つい考えてしまうあれこれは

そこの親御さんにとって必ずしもそうではないし、むしろ迷惑だったり疲れさせてるかもしれない。

もっとちゃんと色々話せる時間があればいいのだが、いかんせん先方が忙しすぎる。

 

脳内会議が煮詰まりそうな時

俺は俺の師匠的な人からもらった、何気ない言葉にすがる。

 

「楽しんで!」

 

はい!!!

 

そもそもこの案件は重いのだ。

そこに関わるなら、俺に必要なのは専門知識とかクソバイスではない。

何もかもを楽しむ覚悟だ。

それができないのなら手を引け、と師匠は言う。

実際彼女が日々そういう動き方をして、俺の百倍くらい重い案件を軽やかに渡り歩き、大勢の人生に関わってるから説得力マシマシなのだ。

 

何より「地獄の底でも笑ってやる」というコンセプトは

そもそも俺のDNAに組み込まれてるもの(そうなのかw)

 

俺は自分のピンチの時にだけそれを降臨させてるが

他者が絡む場合もそれは応用できるのだろうか。

変な応用したら変なバイアスかかって、ヘラヘラ楽しんでるうちに取り返しのつかないことにならんだろうか、とか何とか思うけど。

 

もうこういうとき、究極

相手の都合なんか関係ねんだよなw

 

いくら、相手の助けになりたいって、俺が思っても

そこをいい意味で自分本位で進めない限り

いくらでも不安要素は湧いてくる。

 

だから楽しめ。

てことなのだ。知らんけど。

 

しかしこうして見てて思う。中2Y氏はもう、親の手がかかる領域を離れはしたが、子育ては魔物だ。

こっちの余裕のあるなしで、子のする色んなことは、善にも悪にも変わる。

俺とて、自分の都合でどれだけの怒りをY氏にぶちまけてきたか(;´Д`)

 

しかし俺が自分で偉かった、と思うのは

恐らく幼児期の途中くらいから、そうした怒りの回を重ねるごとに

 

「俺は今お前に怒ってるのじゃなくて、腹が減ってる(疲れてる、眠い、その他色々)からこんな風になっている!

お前は俺側のスイッチを押しただけで、俺の怒りの源はお前に向いてるわけではない!

だから俺は怒ってるけどお前は全然悪くない!それだけは認識してくれ!お前は悪くない!

しばらく俺を放置しておけば直るからすまんが一人にしてくれ!」

 

とプレゼンできるようになったことだ。

ある程度の言葉が通じないとこれは使えんから、4歳以降くらいだろうか。

 

大人の都合で、大人の機嫌によるもので

お前が悪いわけではない

 

という怒りの仕分けを、できてるとできてないでは

子側の受け止め方が違ってくるのではないだろうか。知らんけど。

 

大人は大人の都合の何かを怒りに乗っける。

エスカレートして止まらなくなる。

 

そこをヘラヘラと、でも強固な楽しさによって

崩していけたら良いな。

でも崩すという下心があってもうまく行かない。

 

どっちみち、俺が純粋に楽しまないと、何事もうまく回らないものだし

そして俺の「純粋な楽しみ方」というのは

「漏れ出る闇を見てニヤニヤする」やから

それなり今の状況の理にかなってるやろw

 

そんな7月の始まりでした。