さが桜マラソン
で
モチベーションが上がらなかった理由
1)サブエガを狙う予定だったが狙えない状況である事
・過去の実績から
ハーフで1:21:30のスピードは最低必要だったが
1:22:34までしか戻せなかった事
→予測的には良くても2:52ぐらいがやっと
2)スタートブロックがAブロックのため
最前列のブロックと比較して5Kmまでに
1分ぐらいロスる(スタートロスとスタートして
暫くは渋滞ロス)
そのロスを現在の実力ではカバー出来ない
下関海響マラソン、北九州マラソンで味わったが
今回のさが桜マラソンでもやはりしっかり味わった
今シーズン自己評価で結構走れたのは
最前列側からスタート出来た
防府読売マラソン(2019年の記録が有効)
いぶすき菜の花マラソン(申請タイム?)
だけだった
スタートのロスを取り返す、走力やスピードが有れば良いのだが今回は無理
→実際にサブ3のペーサーを抜くまでに
3km近くかかった
3km12:45ではお話しにならない
つまり、サブエガを出すことも
防府読売マラソンの
記録を超えてSBを出すのも難しかった
3)しかも苦手な雨☔
2007東京マラソンで寒さで死んで
DNFして以来
雨の寒さは苦手だ
更にタイムは悪くなるはずだ
スタート前の挨拶で三津家さんが雨でも
PBは出やすいと述べていたが
→濡れた事による寒さを感じない人と
(寒さに強い人、暑がりの人や若い人)
濡れた事によるシューズの重さを感じないぐらいの脚力がある人に限られる
更に三津家さんが経験してないから
分からない事だが
個人差はあれどだいたい
歳を重ねることにより
寒さには弱くなる
→ミトコンドリアの働きが悪くなるし、
体温を保つためにエネルギーも増えるので
スタミナが不足しがちになる
あのキプチョゲでさえ、最近は冷たい風の時には
パフォーマンスが低下している
(彼が敗れたロンドンや昨年のボストン)
50歳以上の細い体型の方は要注意
今秋のマラソンでは今シーズンの
持ちタイムも出来たので
最前ブロックで走れるし
走力も
ハーフ1:20ぐらいでは走れるようにスピードを戻したいところです