東京マルイのM4系の電動ガンの命中精度のキモ。(ようやく安定してきた。)+ | えるなのブログ

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M4RISのハンドガード側にダットサイトを付けた。
18m先の3cm幅のターゲットに面白いように当たる。

パトリオット+はかなり右に寄る。
でもって、握りながらハンドガードを見ると、
やはり、銃身が短いので目立ちにくいが、首周りでガタがある。

なので、これもダットサイトをハンドガード側のレールにマウントして、
銃に横曲げの力をかけないように、クッションの上に置き、
アイアンサイト(オープンサイト)とダットサイトを比較すると、照準が左寄りなのが判明。
これをできる限り目視で修正し、撃ってみると、ちょい右寄りに着弾するが、これはほぼ風なようである。
ウチの環境では風は、大抵東から来る傾向があるようだ。強弱も変動はするが、
あとは、オープンサイトのリアサイトが後ろのレールに付いてることも有るかも知れないようだ。
ドットから目視で4cm程度着弾修正して連続で撃つと、こちらも面白いように当たるレベルに近い。
そろそろ、バレル延長線上に飛ぶことになってるのが判明したので、ゼロイン作業をしても良いレベルかな?

両者、今のところ、二発同時給弾は収まっている。
加工をしてはいないので、ノズル、チャンバーパッキン後端へのシリコーン潤滑が功を奏していると感じている。
ヘタに、部品を削るよりは、まずは、原因を考え、加工無しで撃ち慣らして行くのが無難に感じた。

実銃は新品は動きが渋くて叩いたり、設計構造上ガタが多かったりもある。
ガタは、銃を垂直に構えさえすれば再現性があり精度も保てるという工夫がされていると思う。

M4RISに比べ、パトリオット+は、
チャンバー部分とアッパーフレーム前部完の固定がきつめに作られている。
ここらが、パトリオット+の命中精度進化の要素かも知れない。
あと、シリンダ容積をちょい少なめにして、加速ポートで稼ぐ感じの設計で、
バレルから弾が出た直後に、余った空気で弾が後ろから吹かれて弾道がズレる成分が少ないのでは?という感じ。
ノズルの改良などもあったのかも知れないが、今はでんでんむしを使ってるのでなんとも言えない。

つべで見かけたけど、パトリオット+はノーマル状態で、

銃を固定したグルーピングでは30mヘッドショットが可能な感じで、
精度が高いのでとりあえず買っとけというのがあった。

命中精度は構造の工夫で実現したのだと思う。
これから、単に、精度の良い加工のパーツを付ければ命中精度が上がるという考え方と違うレベルだと思った。
精度を上げるだけでは到達できない要素もアリ、またどうしても高精度加工により高価になってしまう。
もちろん、製造加工順序などで精度も変わるからそこらの工夫もやってはいると思う印象はある。
つまり、中華やカスタムメーカーと違い、オリジナルメーカーだけ有って、基本設計理念への理解度が違うという感じを受けた。

今後、もっと発展したモノを作るなら、
メカボの耐久性、首周りのガタへの根本的な対策、プリコックでメカニカルトリガーリリースが欲しい。
アッセパーツも多く、今時パーツのネット注文が出来ないのは痛い。
特に、メカボは筐体だけ注文可能にして欲しい。
よって細かい部品単位でのネット注文も対応して欲しいところだ。

まあ、下記のように、結構弄った気もするけど。ノーマルと大きな違いは無いかも。
・M4RISは6.04mmTN、パトリオット+は6.05mmブライトバレル。という、適度な狭さのバランスにしてみた。
・純正よりちょい長いバレル。<たまたまの在庫事情からだけど影響は微妙ではある。
(セッティングに寄るが緩いからとか短いから精度悪いというのはほぼないし、)
・現時点ではMIYA-ブイなチャンバーパッキンと交換。エア漏れも防止。
・押しゴムを猫パンチ
・ノズルはでんでんむし
・インナーバレルのガタをテープで若干抑える。
・M4RISはシリンダ容積を少々下げている。

当たらない銃は爽快感が薄く、フラストレーションがたまるような?
というか、破壊力という危ない銃はトイガンとして持っていても事実、危ないから…。

 

ただ、照準と弾道の関係にて、

サイトの取り付けは、

エアソフトガンはハンドガードに固定、

実銃のフローティング加工のモノは特にアッパーレシーバーのレールに付けると、銃の歪みの影響を受けづらく良いという現状の違いは結構残念な感じ。

 

 

 

GLOCK17Gen5MOSのも含め、

ちょうど、東京マルイにおける命中精度革命時期にに当たったようで

そこはかなりお得だったと思う。

 

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240409

 

今日は雨の中テスト、

やっぱ風の影響が出ますねー、ほおに当たる風などから、右に流れるのはやっぱある程度は風だなー、、と。

 

現状、当たるのは、M4RISの方が精度が出てるかも。

 

ただ、ノズルの潤滑が落ちてきたり、

給弾の押し上げる圧力が下がると、不良を起こすので、そこが神経質かな?両方とも。。

特にパトリオットの二発出てしまうのが、普通圧が強すぎて2発入ってしまうのかと思いきや、巻き上げ圧をしっかりするとなくなるみたいで、ちょい不思議。

まあ、マガジン変えたりもしてるので、はっきりしたことは言えないけど、そんな環境です。

 

追記>

どうやら、勘違いのようで、M4RISが圧かけないと不発で、

パトリオット+は、圧をかけると二重給弾になってるっぽい。

続編で書いておきました。

 

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ZeeeってLiPoなバッテリーメーカー、120C放電とかすごいレートで、しかも高くもないので、ケースに合えば、使ってみようかな-とも。

でも、電池なら、たくさん持ってるから、、、、

 

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ここで宣伝されてる「TEMU」ってトコ、

やたら安いので、ベルトなどいくつか注文してみた。

配送も遅すぎないので、うたい文句通りなら、アリエクやAmazonなどにも影響を与えるかも。

というか、Amazonには、そこからの転売も出てきそうだ。

 

ググってみたけど信頼性はそれなりという感じ。

 

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光線銃ネタ。