240326
アルミケースに入れてみた。
誤作動はまだ多いというか増えた気がする。
回路改変のため、一部鉄シールドを剥がした。
そもそも、アルミケースではシールド性が低いこともあるだろう。
原因はコイルがあった。コレを外した。抵抗は1.5~2.2KHzΩにしたら良いかも。
あと電源の平滑化。そしてブザーがノイズ源になっていたので、ブザーの電源入力にもコンデンサーをいれた。
誤作動が減ったが、まだ、電磁波など別ルートがあるかも知れない。
555に関しても、素早くON/OFFするので、刺激にはなるかも知れない。
光の問題に関しては、遮光塗料が結構剥がれやすく、マスキングテープを付けただけで一気に剥がれるので、エナメル塗料とか、プライマーを試してみる必要性がある。
外乱光への判断に対してはこの剥離対策が先決だなーと、
現時点、感度が高すぎて、懐中電灯の電源ON/OFFでもBPFを励起するのか作動する。もちろんLDでもである。
遮光で減らすのも必要。
そもそも、フォトダイオードが大面積なので、光にも敏感だけど、これは、S/N比にも関わるので、そのままにするか、面積を下げるとしても多少という感じ。
レーザーでは数Km飛ぶのは余裕であると思うので、誤作動を減らすのが課題である。
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追記>
遮光は、窓が良いかなー、、と思った。
アルミ箔や遮光テープ等を張り付けるなど。
4~5mm角程度の穴をあけるのがネックかな?
穴あけは結構繊細だとは思う。
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光線銃ネタまとめ記事。