非分解な組み立てがなされている。分解は困難である、特に頭の部分が接着されてる。
しかし、一点接着なので、そこを見極め、頭部分にボール紙を巻き、プライヤーでつかんでもぎ取った。
綺麗な外し方では無いが、亀裂がゆがんで目立ちすぎることは無かった。
まず、秋月で手に入る明るい白色LEDとドライバーモジュール
・5mm白色0.5WLED OSW4XA5141R-150MA:1パック5個入 価格:¥250
・1.5V LEDドライバモジュール OELLP:1個 価格:¥100
・アルカリ単4電池、一本。
これだけ。
LEDは、CR123AのLEDへのダイレクト接続でもちょうど良い電圧っぽいので、それでもよいのだけど、
CR123Aは単価が200~250円でちょっと高いかも。しかも、内部の筒よりちょい太いので工夫が必要かと。
百均の単4より5倍くらいは持ちそうだが、それでも、ランニングコストは高いことは高い。
LEDのレンズの放射角は、15~40度が範囲かなー、と思った。
この出力だと発光面積から40度が限界かも。
で、できあがってやってみたトコ、相対的にあまり明るくは感じない。
でも、18m先幅3cmの鉄柱は判別できるから少し良くなった。
LED自体の発光が弱い理由は、LEDドライバーか、LEDの放射角が広いかだろうなーと。
このLEDは0.5Wらしい。そのとき3.3Vだから足りないかも。昇圧回路は電力や電流制御では無いようであるため。
CR123のリチウムイオンな充電式3.6Vのヤツに若干の抵抗設置なら?
極限言ったら、安くは上がったけど、4000円弱のレプリカが良いかも知れない。
---------------------------
後の記事
前の記事
光線銃まとめ記事