感圧式ラダーペダルの改良。 | えるなのブログ

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OP07CPZでオフセットを抑えたが、
精度は出ないというか、ノイズが多少アル。
これは、シールドケースでは無いからもあるが、ロードセルの線は外にむき出しなので…。

ハムが多いのでは?ということで、0.047μFを付けて見た。<0.1μFでもFc=16Hzなので、操作にはさして影響が無さそう。


あまり単一のフィルターでFcを落とすよりも、多段LPFの方がかなり効果的ではある。
最後の出力部分にも、RCなLPFを付けることも可能だとは思うが、、10KΩと0.47μFとか、5.1KΩと1μFとかならさほど問題は無さそう。
で、それも付けて見た。
まあ、これで、それなりに落ち着いてはいる。

あとは、トリマーが不用意に回らないように、マスキングテープでフタをする必要があるかも。
とか、10KΩで挟んで、トリマーの感度を落とすことも可能。

シールドは、普通は荷が重いから、ポリカボケースの一部にアルミ箔で、一点アースすれば若干落ち着くかも知れない。

入力レベルオーバーに近い振れ幅であれば、
なるべく、初段にもフィルタが欲しいが、二つの510KΩにCを併設することになる。0.01μF位。
入力の差動部分にも付けるとしたら…

追記>
どうもGNDに触ったり離したりすると数値が多少上下する。
若干の静電位も影響するみたい。全て精密に等電位にシールドするのはムリだから~



でもって、やっぱ、入力のノイズ振幅のレベルオーバーが気になったので、付けて見た。
ロードセルのホイートストンブリッジな合成抵抗が2KΩなので、1μFを繋いだ。<ここは構造的にはもっと多めで良いはずだけどお手軽に手頃に。


そしたら、テキメンで安定することとなった。
つまり、GNDに触ったりしても、まったくもってOKである。


ラダーは、素早い操作がどうこうと言うことが無ければ、ペダルなら、やはり位置制御が判りやすいと思う。
というのも、ツイストスティックなら問題無いが、ペダルは、足「二本」で一つの軸を動かすので、両方とも力を入れてしまっても力が無駄で動かない。
そこの力加減がが把握しにくいとこが大きい。
まあ、全く利点が無いとも言えないようで、慣れとしか言い様がないような。

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この前Winアプデでシステム飛びました。が、AcronisTIで復活。

その間、生成画をいくつか失いました。

Win12が出るらしいのですが、

Win13は飛ばさないように~、

 

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詳細は、、

試作、コントローラーまとめ記事