「FX-AUDIO- PH-A1J[ブラック]パワートランジスタディスクリート構成ヘッドフォンアンプ」
試聴ヘッドホンは、MDR-M1STです。
まずは、
ウワサのスイッチング電源なのか、結構なホワイトノイズが感じられ、ボリューム操作に追従してる。
これは、第2ロット以降では改善されてるはずなのですが、
あと、ゲインが大きいけど、ギャングエラーは感じられない。
パイロットランプはかなり弱く、暗いので、
最初ドコに付いてるのか判らなかったレベル。
で、音は?
SWで切り替えて自作と区別が殆ど付かない。
僅かに高音が軽快かもだけど、ホントに微量で、錯覚かも知れない確率が高いレベル。
それより、曲の進行や、僅かなボリューム差があれば反転してしまうような物。
区別に曲を使う理由は、
今までの経験上、かなり違いの聞こえるAMPでも、スウィープさせたF特は計測ではどれも同じでフラットなので、
そのような計測では差は出ないと思います故。
そのような音質差は、インパルスレスポンスとか見たら違いが出るかも。。
やはり、アンプは、
しっかりと、単に正確な電圧増幅器として働けば、
音質の差など無いという科学的な結論です。
後記事(ノイズ源について)
https://ameblo.jp/eruna-captor/entry-12527558345.html
まとめ記事↓