そんなに恋愛（婚活）においてのアドバンテージにならないって思ってたんですよ
。今、料理男子も多いし安くてお手頃なお店も多いし。
料理なんかできてもできなくても変わらないんじゃないかなあ、と。
でも、実はすご～～く大事なのかもしれないって最近改めて気付いた
女性は、忙しい彼とやっと会えたときくらい素敵なお店でデートしたいけど、
忙しい彼で夕飯は一緒にとる時間がなかなかないという場合、
平日は会食や飲み会が多かったり、あるいは時間もなくてファストフードや
コンビニご飯だったりして、逆にたまに会えるときくらいほっこり安らぐ
手料理が食べたいと思うギャップがあったりするよね。
彼氏が欲しい、結婚したい、という相談はしょっちゅう女子から聞くのだけれども
現実的な話、セッティングしようと思って女性の年齢を言うと男性側に
断られることがしばしばなんですね。
出会いがない、ということがまず第一関門なのにその手前でコケてしまうとツライ。。。
それをなーんか覆せる魔法のひとことはないかなあ
ってずっとずっと考えていたんだけど
『手料理が超絶に美味しい』
って大ありなんじゃないかと。
けっきょくね、恋愛も商品を売るのと同じで
『お、ちょっと手にとって見ようかな』
『この商品買いたいな』
『物がいいし、長く使えそうだから思い切って購入しようかな
』ってことを相手に思って貰えるかどうかが大事だと思うわけですよ
若さなり美貌なりっていうのは年々目減りするけれども、
料理の腕というのは意識を高く持って経験を積めば、向上し続ける。
若い時よりいろんなお店に行ったり体験をしている３０代女子だからこそ
味覚も磨かれてセンスある美味しいお料理が作れるということができるハズ。
洗濯や掃除が上手、っていうのもいいと思うんだけど、お付き合いに発展するまでに
それを披露する機会ってなかなか難しいよね（笑）
この話をさっきしていたら、床上手も
って突っ込みがはいったんだけど、それは友達が勧めるのって無理じゃんって話で
非現実的っ
料理は、ホームパーティー
だったりバーベキュー
なんかに一品持参するとかいくらでも機会はある…気がする。
しかしあまり手料理アピールしちゃうと男子はそういう作戦まみれな女子には
引いていまいがちな気もするので、あくまでも１人で腕を高めて女子に振る舞い、
思わず伝播したくなるくらいの腕を目指すとか、ね。（ってそれも作戦かw）
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