こんにちは

外宮のお話しの続き
内宮でのお話しです



外宮到着早々
推しバスが来てしまい
内宮へ行き


内宮バスタから
推しバスに乗って
そのまま再度外宮に折り返し


外宮参拝して
再度内宮へ
またもやタイミング良く
来た推しバスに乗って
向かいました

🚎


この時点で
参拝時間より
バスに乗っている時間の方が
長いです(笑)

ありがたいことに
バス内
貸切状態


内宮に到着

鳥居に向かった時
頭上を何かしらが
かすめていったので
ひゃっ!
と、見れば


鳥居の上に
カラスの人が💦


逆光じゃないのに
ライン入ってしまってガッカリ
どうしても上手く撮れないですね💦


私「カラスだったーびっくりしたー」

私「神社で見るカラスの人はヤタガラスって言うらしいよ」

息子「ヤタガラスって?」

私「足が三本ある…カラス?」

私&息子「…?」
 

わー
なんかごめんなさい💦
こんな人間なんですよ💦


スピリチュアル的に
凄い人っぽく見られることが
大きなプレッシャーなので
素直に書いてみました
ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ


五十鈴川の橋を渡ると
青い空に1個だけ浮かんでいた雲が
さっきのカラスの人に
似ていて
指をさして
笑い合ってしまいました


以前来た時は
10時過ぎなのにもかかわらず
人が全く居なくて
30分以上独り占めしてしまいましたが


昨日はそこそこ人が多かったです

外宮と同様に
列に並んでいると
また、真ん中が空いたので
前に進み出た瞬間に


コレまた
外宮と同様
御幌が1番上まで全開


違ったのは風の具合


外宮では
どおっとなぎ倒されそうな風


内宮では
さゃさゃとぬるやかなパルスの風


ぬるやかって表現変かな(笑)
風がね、ちょっと温かいんです
ニュアンス分かってください(笑)


どちらも
高い場所で上がったままぜんぜん
落ちて来ない

🌀

一緒に手を合わせていたのですが
息子さんが先に参拝を終えて
下がっても
今度は
御幌は落ちず


全開を保ったまま


外宮での失敗を思い出して
ちゃんと二礼二拍手
それでも言葉が上手く思いつかず


外宮同様
内宮でも


「外宮でも御幌全開でびっくりしましたが、内宮でも御幌全開でびっくりしました」
「推しバスに乗れましたありがとうございました」


そんなことを
心の中でお話ししました


ええ、分かってます
バカです(笑)

いつまで経っても
御幌落ちなくて


いつまで真ん中に立っていれば
いいのか?


参拝の終わり所が
分からない💦

御幌が降りてくれれば
参拝終了の合図かなぁと
思ってみたものの
ぜんぜん降りない


そう言えば
前回も
次の参拝者さんが来たら
帰ろうと思ってみたものの


30分経っても誰も来ない
アマテラス様
独り占め状態…



警備員さんに対して
気まづくなってしまったことを
思い出して

あーコレは
キリが無いパターン

と、察し
後ろに並んでる方々に
申し訳無くなり

いっぱい中見せてくださって
ありがとうございました

ぺこりと頭を下げて


私の参拝終わり待ちの人達にも
待たせて申し訳ありませんと
頭を下げたところで


不意に御幌が
ファサりと
1番下まで降りました


待ってた息子さんが
ギョッとしてました(笑)


そりゃそうだ
外宮も内宮も
参拝のタイミングで
御幌全開だったのだから


自分の頭上高く
全開でそよぐ御幌の布が
白地であるせいかもしれませんが

風の色を可視化してくださったようで

何となくですが

白い風が吹いている

そう思いました
美しかったです


内宮も色々面白くて
散策が楽しかったです


みかんがね
三角形になっていたんですよ
可愛いでしよ
🍊


あと
木の幹がね

横縞だったんですよ

間からちっちゃい人も
生えていました



荒祭宮のスグ横の森では
白いラインが入ったように見える
茶色い大きな木がありましたよ


なが~い
白蛇さんかと思ってしまいましたよ




2本すらっと
立っている白い細い木でした


内宮で1番可愛いかったのは
足元に現れた
光の輪っかの中に写る
木の葉の影



色んな場所に
木漏れ日で出来た
可愛らしい影があって

昨日はほとんど風が無かったので
池も鏡池のように
美しく木々が映り込み


木の葉の影も
揺れずにじっと 留まって
たくさんの模様を
形作っていましたよ


赤い実も可愛らしく



光と自然の調和を
見つけながら
歩いていると

後ろから
袴姿の神職さんが
来られましたので

脇に退いて
道を譲りましたが
行く方向が同じでしたので
ついて行く感じになって
しまいました


風日祈宮


同じ方向でした
参拝者さんがおらず

形的に
神職さんが
宮の脇に膝まつき
柏手を打ち鳴らし
ご挨拶をなさっておられる


その同じタイミングで
私と息子が
宮の御前で手を合わせて


結果的に
御一緒に参拝をさせて
頂く形となってしまいました


スピリチュアルカウンセラーの
松井しおり様から


過去世は伊勢神宮の神職さんと
言われた息子さんも


在りし日に
こうやって同じように
祈りを捧げていたのかと
思うと


その姿を見せてくださったのかと
思うと


神様の粋なお計らいに
感動を致しました
🌿🌿🌿


内宮でも
たくさんの可愛い自然を見つけて


神様の庭の
素晴らしさに
永遠を見て
嬉しくなりました


お昼になりましたので
おかげ横丁に向かいましたが
凄い人混みに
うわぁーっとなって


入り口ほど近い
2階にあるお店で
松阪牛伊勢うどん&漬けマグロの手こね寿司御膳を

ツバメを見ながら
堪能しました



線路沿いにカメラの3脚を設置している
鉄さん達のことをチラッと
書きましたが

近鉄の引退電車が
土日限定で1往復だけ
走るとの情報がありましたので


ラストランである
2時40分の通過を見るべく
内宮から、再再度伊勢市駅へ


入場券でホームへ滑り込み
撮影会(笑)


回送のビスタカーも来たので
なんと2本も見れてしまいました


鉄ヲタ垂涎の撮影も終わり


再再再度
外宮バス停から
猿田彦神社さんへ向けて
出発(笑)


なーんと
乗りたかったレトロバスが
来てくれて興奮です


伊勢神宮さんでは

連節バス
ポケモンバス
レトロバスが
推しバスなので

3種クリアで
良きかな🎶

🚎





猿田彦神社さんは
私の過去世でもあり
御先祖様の塚に縁がありましたので
御挨拶がしたかったのです


拝殿に向かうと
大きな太鼓の音が
ドーン
ドーン
低く鳴り響いて
ふと見ると


午後3時過ぎていたのに
結婚式が始まっておりました


良き日を迎える
新郎新婦様方のお邪魔は
してはいけないので
 

ササッと済ませ
おみくじ引いて


(来年のことかー💦)

社務所で
ふと思い立って
火打ち石のことを
たずねてみました


皆さんのブログで
今は授与してないとか
情報もありましたし


実際、授与品に並んで
いなかったし


もう、3時半過ぎ
神社参拝としては遅い時間です

ダメもとでしたが・・・


なーんと
ありました😃


コソッと
出してくださいました


わーぉ

ありがたいことです


タイミング良かった
数がとても少ないので
ある時だけの授与品だとのこと


ありがとうございました


4時25分発のしまかぜに
乗りたかったので
慌てて、もう何度となく
お世話になっているバス停へ行き


戻ってきた
レトロバスに乗り込み
伊勢市駅へ



しまかぜの最大の目的は
食堂車🎶


しまかぜの
座席は革張りの
なんと
マッサージチェア(笑)



サロンカー
めっちゃ揺れるけど
ここでごはん食べたかった(笑)





海の幸ピラフ

伊勢海老🎶




アイスティーとケーキ

バラのトッピングが
可愛かった❤



良き参拝でした


息子とはずーっと
旅行等行けていなかったので
ちょっと贅沢しちゃいました


🚈


スピリチュアルカウンセラーさんが
主催される
神社リトリートなど
とても とても興味があるのですが


まぁ、御覧のとおりの有り様です(笑)



神様の声を聞きたいとか
神様のお姿を見たいとか


内観とか神聖とか
そんな参拝とは
ほんとに程遠くて


神社さんは
神様の庭とか森じゃないですか



神様の空間の
森や庭って
どんな世界なのか
そんなことが面白くて


神様のお姿に目を凝らしたり
龍神様の気配を探すよりも


鳥や羽虫の音
光が木々と作り出す
自然のアート


輝きに溢れる葉の色


力強く水を吸い上げる
木の音


木々と共存する苔達


素晴らしい色使いの


宝石のような彩りの実


水が生まれる場所


美しく力強い世界です


そういった神々の生み出す
自然の美しさに
興味があるのです


気まぐれで
ついっと行く道を変えたり
良さげな木の音を聞いてみたり


団体行動のリトリートも
プライベートリトリートも
きっと周りを困惑させることに
なるかもですね(笑)


なにせ
私世界なので(笑)




取り留めもない
お話しにお付き合い頂き
ありがとうございました


いわゆる
神社での歓迎サイン


神様方に対して
無頓着な
スピリチュアルとは程遠い人間でも
体験出来ますから


神様に愛されたい
もしくは
神様からこんなにも
私は歓迎されている


とか、やっきになって
探さなくてもいいんじゃないかな
って思います


自己肯定感というのかな


神様からの歓迎探しで
スマホ撮影をずっと行っていらっしゃる
グループを見てなんとなーく
思ってしまいました
(´・ω・`)


逆光撮影ばかりですと
どうしても狭い世界をご覧になって
おられるような気がして


神様と繋がりたいと
仰っておられる割に


見ておられる世界
感じておられる世界が
開けていないように思います


それはきっと
神様方からの歓迎のサインという
呪縛ではないでしょうかね


高次世界と繋がりたいのであるなら
いきなり高みではなく


神様の永遠の森を護る
自然を五感で感じることから
ではないかと・・・?


あ、でも
神宮で「可愛いー🎶可愛いーっ🎶」
って、葉っぱやら木を撮ったり


参拝より推しバス優先しちゃう
私たちの方が奇異でした(笑)


ごめんなさい
怒らないでね


では