服の趣味というか、まぁ流行も関係あるような気がするんだけどね。
一応MY変遷を辿ってみると、
学生の頃はDCブランド全盛だったというのもあるでしょうけど、Y'SだとかDOMON、JUN、MEN'S BA-TSU、ISSEY MIYAKE、フィーチェ・ウオモなんか好きだったし、よく着てたね。
それに祖父から譲り受けた古着のレトロなコートだとかジャケットだとかを合わせて着てましたな。
だけど足にはたまに安全靴履いたりしてね。
そんなコーデだったような気がします。
20代前半は就職してからもやっぱりまだDCブランドを引きずってて、高橋幸宏さんのブランド、ブリックス・モノや、BARREAUXとかYin&Yan、タケオ・キクチやアバハウス、コムサ・デ・モードなんてのが好みに加わってきたね。
会社用のスーツもコムサやBARREAUXのスーツでしたな。
20代後半くらいからはちょっとDCから離れて、ひたすらポール・スミスが好きでしたね。
あのポール・スミスのトラッドベースに絶妙に鮮やかな色使いのMIXというものがやたら好きでしたね。
本当はBEAMSとかユナイテッド・アローズも店に行くといいなぁと思うんだけど、なんかいまいち似合わないというか、そう感じることが多くて、ひたすらポール・スミスでしたね。
会社用のスーツやネクタイ、シャツもポール・スミスでしたな。
そこにアルマーニやHarriss、hemispheresが混じってくる感じでしたかね。
DCブランドはバーゲンでよく半額で買ってましたけど、ポール・スミスやアルマーニはあんまりバーゲンセールないんで、定価か、もしくは10%オフくらいで買ってた感じですかね。
お次は、短い期間だったけどアメカジをよく買うようになり、アウトレットのアメカジ古着やラルフ・ローレンをよく着ていた時期もありましたけど、そこからすぐにジャン・ポール・ゴルチエが好きになって、そっちばっかりよく買うようになりましたね。
カジュアル系のJPGとか、スーツやフォーマル系のゴルチエ・オムの方もよく買ってたかな。
それとゴルチエは時計やバッグ、財布、サングラスとかもかなり好きだったので、そういう小物系アイテムも全部ゴルチエで揃えてましたね。
そこに前時代のポール・スミスやアルマーニ、アメカジ古着を混ぜ込んだコーデという感じだったかな。
他にはMENS TENORAS、シャルル・ジョルダンなんかも好きだったね。
ここ数年はもうだいたいYohji Yamamoto系と無印良品のMIXコーデにて黒で統一っていうのが定番パターンですね。
たまにそこに、ユニクロのBLUENOTEなどのJAZZレーベルTシャツが入り込む感じかな。
まあそんなとこですかね。