続けて2件
こんなことがありました。
1件目は
家庭の事情からか
突然、聞こえが悪くなり
東京で耳鼻科を受診
結果
「これ以上治療では、治らないので
補聴器を付けてください。」
この説明だけだった為
この聞こえの悪化は
どこまで進むのだろうか?
という不安に
悩まされておられる方でした。
田舎に帰ってこられて
「今使用している補聴器が
付けていると
痛くて痛くて・・・」と
来店されました。
そして
上記のことを
話してくださいました。
診断とその対応で
間違いではないでしょうが
その患者さんの
こころに添った
対応や言葉が
大切なのでは・・・・と
思わされると
同時に
同じく
耳に携わらせていただく
自分自身も又
同じなのだなぁと
教えていただいた
事例でした。
もう1件は
目についてでしたが
それは
次回に・・・・