強度乱視のメガネの処方箋・・・・ | 秋田県横手市のメガネ屋から

秋田県横手市のメガネ屋から

秋田県横手市でメガネと補聴器店を開いているエルピス店主の独り言。肩こり、眼精疲労、頭痛のもとになっている、眼や耳やからくるストレスからの解放のお手伝いをさせていただきたいと日々奮闘しています。

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本日の事例です。

「この処方箋の度数で
メガネを作っていただきたい。」と

50代半ばの方が
来店されました。

今お使いのメガネの度数を、
見させていただき

処方箋の度数との違いを
確認させていただくと

近視の度数も
乱視の度数もアップとなり

且つ

乱視が
強度数に変わっておりました。

「ちょっと、確認させていただきます。」と
申しあげて

近方での調節への
負担度合いを

確認させていたくと

明らかに
2段階弱めの度数が

よいことが
判明致しました。

「眼科さんで
検査していただく時

近くや階段等での違和感も

確認していただきましたか?」と
申し上げると

「しばらく
掛けて、
様子は見ましたが

近くを見ての
確認はしませんでした。」とのこと。

「このままでは

疲れるメガネに
なりますので

調節サポートレンズになさるか

運転やテレビを
見るとき専用として

普段は
今のメガネになさるか?

どちらに
なさいますか?」と
お聞きしたら

「確かに、この処方箋の度数だと
疲れる感じがしますので

2本のメガネを使いわけ
致します。」と

いうことになりました。


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