息子がおたふくかぜになりました。

夜中に、耳が痛い痛いと、泣いて訴えます。

かわいそうですが、朝まで待ってもらい妻が病院につれていきました。
お医者様は初め中耳炎を疑ったようですが、検査の結果おたふくかぜでした。

お薬をいただいて、効いている間は痛みも忘れられるようで、
元気になって、一安心。

それでも心配なので、子育てのお守り、愛読の「育育児典」に当たります。
いろいろあるようですが、まぁ、大丈夫みたい。

文中に、「おたふくかぜって、名前が可愛くて好ましい」なんていう、
およそ医学書らしからぬ表現があって、にっこり。
読者を心配させまいとする、いかにも、この著者らしい書き方に救われました。

ちなみに、この本の装丁は、
私とも何かと御縁のあるgoenの森本千絵さんです。

さてさて、お話は息子のおたふくかぜ。
実は、あさっては幼稚園の父兄参観日だったのです。
何やら、こっそり、この日のために「父の日のプレゼント」を
拵えていたようですが、今回は病欠ということで、残念。
それより、なにより、息子の幼稚園での雄姿が見られないのが、
なにより、心残りです。

およそ1週間の休園を、医者からは言われています。
戦いは、まだまだ続きます。
息子よ、愛してるから、一緒にがんばろう!