今日のgoogleロゴタイトルは動画だ。
と思ったら、希代のダンサー「マルサ・グラハム」がテーマだそうです。
1984年、カーネギーホールで見た彼女は紛れもなく神だった。
イサムノグチの美術をバックに踊られたストラヴィンスキーの春の祭典。
そのコレヲグラファーが彼女だった。
春の祭典と言えばバレェ・リュス。そのイメージしかなかった僕にとって、
マルサの春の祭典は、あまりにもPOPだった。びっくらこいた。革命だった。
そんな彼女も、生きていれば、117歳だそうです。
いや、彼女は、確かに僕の中で生きている。
もとい、PCの中で、生きて踊っている。
にしても、凄いなぁ、googleは。
