今、世間は前田敦子(20)がAKB48を卒業で大騒ぎである。
今のところ脱退時期や今年6月に開催する第4回選抜総選挙に参加するかは不明である。
AKB側にとってこれはあくまで既定路線。
問題はタイミングだけだったそうだ。
でも、なぜ前田だったのか。
大島優子や柏木由紀ら2番手、3番手から順番に脱退する方法もあっただろう。
島は派生ユニット『Not yet』、柏木は『フレンチ・キス』の主要メンバーであり、それぞれの所属プロの活動計画があるから簡単に脱退させられないのである。
だから、前田の次は「マリコ様卒業」。
近いうちに発表される可能性は大いにあるそうだ。
これからのAKBは、優子(大島優子)にまかせたー!!
小嶋陽菜、高橋みなみも同じ理由でダメだそう。
ソロとして“卒業”でファンにインパクトを与えられるのは篠田麻里子と前田しかいなかったらしい。
個人的には篠田さんに卒業される方がつらいと思います。
でも、実は、昨年までは篠田さんが卒業候補の最右翼だったそうです。