『モリのいる場所』から
ひょっこり エミチャン登場です
『モリのいる場所』観てきたよ☆
ずっと行きたかったの のばしていたら
新宿は最後の公開日になっちゃった!
ギリギリセーフだったけどほんとに観れて良かった!
良かった!(๑>◡<๑)
☆*:.。. ☆*:.。. ☆*:.。.
30年間 自宅のちっちゃな日常を冒険し続けた 画家 の 熊谷守一(通称 モリ)
生き物を愛して 観察しつづけた モリの庭には いつも イロンナ人や ヒト?や 生き物たちがやってくる 。
昭和49年の" とある日" を舞台に 晩年の モリ が愛した 庭と日常の風景を ほのぼのと ちょっぴりコミカルに描かれた 映画 でした!
さりげない日常なんだけど なんとも 掛け合いが 可笑しくて 可愛くてねー
みんな思わず クスクス笑っていたよ
モリ 役の山崎努さんと 奥さん役の 樹木希林さんの掛け合いが なんともいい味でてて、絶品!だった◎
奥さんも 超俗的な生き方のモリさんをすべて理解できたわけじゃないだろう、けど 自然の お互いを 受け入れて いて
なんとも小気味よいリズムとともに 日常を送ってる。
そんな ご夫婦 の日常 が ありありと 表現されていた よ◎
こんな不思議な方を 演じるのは むずかしいだろうと おもうけど…
山崎さんの 佇まい は ほんとうのモリそのもののようで
朴訥としているのに 妙にチャーミングな 雰囲気 がとても 良かった。
なにげない 日常の ご飯 や、虫
や生き物 植物 たち の そんな 小さな世界も 愛らしく映されていた。
気持ちいい 時間が 流れていく 日常
中にいると あたりまえ だけど
外から見ると 宝石箱 みたいに
キラキラ 見えた
肩の力が ぬけて
ニンマリ 笑顔 になれる
そんな 映画でした
こういう 映画 好きだなあ〜
☆*:.。. ☆*:.。. ☆*:.。.
モリの 庭 を見ていると
昔住んでた 家を 思い出した。
モリの庭ほど じゃあ ないけれど
お気に入りの 木があって
セミをとったり ダンゴムシをさがしたり
ミニトマトや きゅうり を そだてたり、わたしも いっぱい観察したもんだなあ。
わたし の なかにも そんな 風景があったんだなあ
ずうっと 忘れて たけど …
ありあり と あの頃の "うち "が 温度と一緒に蘇ってきて …
おばあちゃんや
見えない おともだち のことを、
思ったら
自然と 涙が溢れてきた よ
おもいだすのは 特別な日じゃなくて
なぜか なんでもない " 日常" なんだなあ
うちに帰ろう
フト おもった
☆*:.。. ☆*:.。. ☆*:.。.
もし お近くで まだやっていたらば
ぜひ みてほしいな。(^^)
えみちゃん映画ブ
でした☆
またね